地球科学部

部員数
10名
 
活動時間
 
指導者
 
週3日
 
坂井 充、小原正明
コメント
地球科学分野(鉱物、化石、地質)と宇宙科学分野の体験、観察、調査をしています。2019年度は次のような活動を予定しています。
1学期 天体観測、地質見学会
夏休み 星空フェスティバル、校外合宿
2学期 文化祭、県科学展参加、校内天体観測会、地質見学会
3学期 部誌作成、地質見学会、校内天体観測会
ところざわ星空フェスティバル
 校内天体観測
日誌

地球科学部だより

冬の地質見学会

 12月21日、冬の地質見学会で岩殿丘陵を訪ねた。丘陵を構成する地層を一通り見る企画で、曇天の最高気温が10度を切る寒さの中での丘陵歩きであった。大東文化大学でバスを降りた後、物見山、岩殿観音を見学。その後、物見山そばの駐車場で物見山礫層を調べた。駐車場には10月12日の台風被害で水没した家電や畳等が積まれていた。次に丘陵を南に下り鳩山部層を観察し、再度登り返して将軍沢部層の火山豆石を見た。昼食の後北に移動し微化石を見るための将軍沢部層の泥岩を採集し、最後に都幾川沿いのサメの歯が産出する神戸部層の礫岩を観察した。ここの施設も増水で使用不能になっていた。長い道をつきのわ駅まで移動し解散した。

秋の天体観測会

 11月1日から2日にかけて校内天体観測を行った。風はあったが晴天で満足な結果を残せた。日没の直後に月齢4日の月、金星、木星そして土星の観望と写真撮影を行った。その後買い出しと夕食を済ませ、秋から冬にかけての星座や星雲星団の観望と写真撮影を行った。夜の前半は夏の大三角から始まり、秋のぺガススの四辺形、カシオペア座、南の魚座、牡牛座、御者座をみて、アンドロメダ銀河、すばる星団の写真を撮った。日にちのかわる前後は、オリオン座、双子座、大犬座、小犬座をみて、オリオン座の大星雲の写真を撮った。春の星座が昇り始めた2時に観測を終了した。

科学振興展中央展

 10月25日から29日まで科学振興展中央展がさいたま市青少年宇宙科学館で行われた。地球科学部も地区展で選出されて参加した、結果は優良賞であった。また搬入の日が大雨、搬出の日も雨で大変であった。中央展は小学校、中学校、高等学校の作品が一堂にあつまるものである。高校の部の分野分けは物理2、化学11、生物9、地学6、その他2の計30である。ひととおり見たが、高校の作品は細分化された研究で専門外のものにはわかりづらいものが多い、それに比べ小学校・中学校のものは素朴な疑問から生まれたような実験観察でわかりやすく面白かった。

科学振興展西部地区展

 9月28、29日と川越の東洋大学で科学振興展西部地区展が開かれた。地球科学部は「秩父盆地・秩父町層群の放散虫化石年代」を出した。結果は優秀賞で10月末の中央展に出すことになった。出品作品は物理8、化学8、生物8、地学7、一般1で、この中から中央展への選出は物理0、化学3、生物3、地学2であった。表彰前、東洋大学の窪田先生による現在のロボット社会の講演があり一般向けの講演でいかに現代社会に役に立っているかがわかるものであった。

北高祭の地球科学部

 9月7日、8日と北高祭が行われた。内容は普段の活動と個人研究とで、具体的には地質分野は西湖周辺(夏合宿)、秩父盆地横瀬周辺、小川~寄居、(新入生歓迎)秩父盆地皆野、高校生科学講座、溶岩樹形について、溶岩について(カルメ焼き)であった。天文分野は秋の天体観測、春の天体観測、新入生歓迎観測、夏合宿の天体観測、木星型惑星、はやぶさⅡ、所北からのM天体であった。
 2日目の午後は雨が降ったりしたが、全体に晴天に恵まれ、お土産に化石の写真のしおりを800枚準備したが、その残りから750人くらいの入場者で、大盛況であった。