R7年度・2025年度学校説明会一覧
本校では昨年度よりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、質の高い理数教育の実践を進めています。
令和7年度SSH研究発表会を下記の日程で開催する予定です。
1 日 時 令和7年6月18日(水) 13:10~14:50
2 場 所 所沢北高等学校(教室棟)
3 内 容 理数探究に関するポスター発表
※お問い合わせがある場合は、学校にご連絡ください。
令和6年度大学等合格実績(4月8日確定版)
令和6年度の大学等合格実績(普通科・理数科・浪人別)をお知らせします。
国公立大学(大学校含む)の合格数は、4月8日現在で合計86名(うち現役81名)
となりました。
今年度は、東京大2名(現・浪1名ずつ)をはじめ、東京科学大、一橋大、北海道大、東北大
などの最難関にも多数の合格者が輩出されました。
また、東京科学大には学校推薦型選抜での合格者(現役)がおり、
早期の志望校明確化が功を奏して一般選抜以外でも大変顕著な実績を残してくれました。
私立大では、早・慶・上智・理科大で合計65名(現役54名)、
明治・青山・立教・中央・法政(MARCH)で合計298名(現役277名)
の合格者数でした。
詳細は以下のリンクからご確認ください。(PDFファイルが開きます。)
【高校初】Nobel Event at Tokorozawa Kita High Schoolが実施されました!
本校におきまして、ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2025の関連イベントとして実施するノーベル賞受賞者による学生講義が実施されることとなりました。
ノーベル財団主催の関連イベントとして高等学校で実施されるのは、日本で初です。
講師は、レーザー光による原子の冷却・トラップ法の開発で1997年のノーベル物理学賞を受賞したアメリカ・メリーランド大学のウィリアム・ダニエル・フィリップス教授でした。
当日はフィリップス教授の講演だけでなく、ノーベル・プライズ・アウトリーチ代表であるアダム・スミス氏が進行役となり、フィリップス教授の研究内容や研究生活を紹介いただき、最後には質疑応答を設け、大いに盛り上がりました。
■開催概要■
日時:令和7年3月10日(月)10:30~12:00
対象:本校生徒・教職員 他
演目:「時間、アインシュタイン、そして宇宙で最もクールなもの」(Time, Einstein, and the Coolest Stuff in the Universe)
ノーベル賞受賞者による学生講義のモデレーター紹介
学生講義では、講師であるウィリアム・ダニエル・フィリップス教授の他に、モデレーターとしてノーベル・プライズ・アウトリーチのアダム・スミス氏が登壇しました。
アダム・スミス氏は、3月9日(日)に横浜で行われるシンポジウム「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2025」にも登壇を予定しているノーベル・プライズ・アウトリーチのチーフ・サイエンティフィック・オフィサーです。
ノーベル・プライズ・アウトリーチとは、ノーベル財団の広報やアウトリーチ活動を担っている組織であり、本校におけるノーベル・イベント実現に向けて尽力していただいているチームです。
ご自身も大学で生物学分野を学び研究してきた経緯をもつ科学者です。
以下に「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2025」の登壇者としてのアダム・スミス氏の紹介文が掲載されています。
https://www.nobelprize.org/events/nobel-prize-dialogue/tokyo-2025/panelist-ja/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9-adam-smith/
ノーベル・プライズ・アウトリーチのチーフ・サイエンティフィック・オフィサー。オクスフォード大学、ハーバード大学、ハイデルベルク大学で分子生物学、神経科学、生理学フェロー修了後、オクスフォード大学で発達神経科学の研究に従事。その後、科学出版の世界に転身
ネイチャー・パブリッシング・グループで編集長としてNature Reviews Drug Discovery誌を立ち上げた後、パブリッシャーとしてネイチャーのバイオ医薬関連ジャーナル各誌の発行を手がける
インフォーマ・ヘルスケア社のジャーナル・パブリッシング・ディレクターを経て現職に。現在は、世界中の次世代の科学者がノーベル賞受賞者と交流し、直接学ぶ教育プログラム「ノーベル・プライズ・インスピレーション・イニシアチブ」の運営、およびノーベル・プライズ・アウトリーチ主催の科学と社会に関する国際会議シリーズ「ノーベル・プライズ・ダイアログ」の監修を担当
ポッドキャストシリーズ「ノーベル・プライズ・カンバセーション」のキャスターも務める
◆令和7年度2・3年生の就学支援金について
令和7年4月の新入生の方は授業料無償化の方針に伴い就学支援金4月申請のご登録いだきましたが、2・3年生の方につきましては、現在、埼玉県より事務手続きの指示がきておりません。就学支援金制度に変更はなく、就学支援金制度の所得基準(世帯年収目安910万円以上)を超えたため不認定なった方につきましては、高校生等臨時支援金制度の対象となるため申請手続きが必要となります。高校生等臨時支援金の申請時期等につきましては、埼玉県より指示が来次第、通知をお配りする予定ですので今しばらくお待ちください。参考資料として文科省のリーフレットを添付いたしますのでご確認をお願いします。
なお、上記に記載いたしました通り就学支援金制度に変更はないため、保護者の方の転職等により収入減となったなどの家計急変世帯に該当する方は、就学支援金随時申請を申請することができますので、事務室までご連絡をお願いいたします。
高等学校等就学支援金及び高校生等臨時支援金リーフレット .pptx
◆ 奨学のための給付金(早期給付) ※保護者の方が群馬県または茨城県にお住いの方
保護者の方が群馬県または茨城県にお住いの方に向けて「奨学のための給付金(早期給付)」の通知が届きました。希望される方は下記の申請書類を群馬県の方は5月22日、茨城県の方は5月29日までに事務室へご提出ください。なお、群馬県に申請される方は、オンライン入力が可能となっています。
申請書類等一式(群馬県).zip 申請書類等一式(茨城).zip
◆ 令和7年度の入学料・授業料及び諸会費の口座振替等について
「令和7年度の入学料・授業料及び諸会費の口座振替について」の通知を全生徒に配布しました。ご確認お願いします。なお、8・11・12・1月期の授業料振替につきましては、授業料無償化の政府の方針により、現在、取り扱いが未定となっていますのでご了承ください。詳細が判明しましたら、ホームページ等でお知らせいたします。
また、口座振替一覧表の下記部分に令和7年度減免申請の詳細についても記載されていますので、ご確認お願いします。
住所:
〒359-0042
埼玉県所沢市並木5−4
TEL:04-2995-5115
FAX:04-2991-1007