卓球部だより
【卓球部】県大会報告
5月に行われた2つの県大会の報告をいたします。
5月4~6日には関東二次予選会、28~31日にはインターハイ予選会が行われ、本校からは西部地区予選を通過した男子団体、女子団体、男子ダブルス1ペア、女子ダブルス1ペア、女子シングルス2名が出場しました。
3年生にとって最後の大会であり、この大会をもって引退となります。3年間やってきたことを試合の中で出し切り、男女ともに団体1回戦を突破することができました。さらに、女子団体は県ベスト16に入ることができました。
11名の3年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。
【男子団体の結果】関東二次予選会
1回戦 所沢北 3-0 川越西
2回戦 所沢北 0-3 熊谷
➡ 県ベスト32
【女子団体の結果】関東二次予選会
1回戦 所沢北 3-2 松山女子
2回戦 所沢北 1-3 埼玉栄
➡ 県ベスト32
【男子団体の結果】インターハイ予選会 ※ 進行の都合により棄権が生じます
1回戦 所沢北 3-2 大宮北(所沢北が1試合棄権)
2回戦 所沢北 1-3 鷲宮(鷲宮が1試合棄権)
➡ 県ベスト32
【女子団体の結果】インターハイ予選会 ※ 進行の都合により棄権が生じます
1回戦 所沢北 3-2 越谷総合技術(所沢北が2試合棄権)
2回戦 所沢北 3-1 越谷南(所沢北が1試合棄権)
3回戦 所沢北 1-3 正智深谷(正智深谷が1試合棄権)
➡ 県ベスト16
【卓球部】学総大会西部支部予選会 男女ともに3位
4月21~23日に学校総合体育大会西部支部予選会が行われました。3年生にとっては最後の大会であり、学校対抗、シングルス、ダブルスの3種目を行い県大会から全国大会までつながる大きな大会です。
男子団体はいつも通りのプレーを自分たちのペースで行うことができ、ベスト4まで勝ち進むことができました。準決勝では前回大会で粘り勝ちをしたふじみ野高校と再び当たり、今回は力が及ばず惜敗してしまいました。
女子団体は1年生3名もベンチに入り、久しぶりにベンチ入り8名枠が埋まった状態で団体戦を行うことができました。準決勝の相手は、前回、前々回と当たっている坂戸高校でお互いによく知っている学校でしたが惜敗してしまいました。
しかしながら、男女ともに2大会続けて賞状を受け取ることができました。
個人県大会が5月に行われますが、男女ともに県ベスト8を目指して、所沢北の粘り強い卓球で活躍したいと思います。
【男子学校対抗】
1回戦 なし
2回戦 所沢北 3-1 狭山ヶ丘(1番は所沢北が棄権)
3回戦 所沢北 3-0 狭山経済
4回戦 所沢北 3-0 新座
準決勝 所沢北 1-3 ふじみ野(1番はふじみ野が棄権)
➡ 西部地区 3位
【女子学校対抗】
1回戦 なし
2回戦 所沢北 3-0 川越工業
3回戦 所沢北 3-2 細田学園
準決勝 所沢北 1-3 坂戸
➡ 西部地区 3位
【個人戦の主な結果】
女子シングルス(参加数約160名)
喜多川 地区ベスト16 → 県大会出場決定
繁田 地区ベスト26 → 県大会出場決定
男子ダブルス(参加数約190ペア)
榎本・今井 地区ベスト18 → 県大会出場決定
女子ダブルス(参加数約70ペア)
喜多川・鳴海 地区ベスト16 → 県大会出場決定
【卓球部】新人卓球大会 埼玉県予選会結果
2月1~4日に新人卓球大会埼玉県予選会が行われました。本校からは男子団体、女子団体、女子シングルス3名、女子ダブルス2ペアが西部支部予選を通過し、本大会に出場しました。
やはり県予選は西部支部予選とはレベルが異なり、初戦から苦しい試合が多く、最終ゲームまでもつれる試合ばかりとなりました。ここ数ヵ月で見違えるほど強くなった所北の選手たちですが、県大会で勝ち進むためにはまだ実力が足りないと痛感する大会となりました。
次の4月の大会が現2年生にとって最後の公式戦となる学校総合体育大会です。残された日数を大切にし、男女ともにレベルアップして最後の大会に臨んでいきます。
【男子団体の結果】
1回戦 なし
2回戦 所沢北 1-3 城西川越
➡ 県ベスト32
【女子団体の結果】
1回戦 なし
2回戦 所沢北 0-3 深谷第一
➡ 県ベスト32
個人戦に出場した女子シングルス3名、女子ダブルス2ペアはいずれも善戦したものの、2回戦までで敗れてしまいました。
【卓球部】西部支部新人大会 男女とも”準優勝”
1月27~29日に新人卓球大会西部支部予選が行われました。学校対抗、シングルス、ダブルスの3種目を3日間かけて行い県大会、関東大会、全国大会とつながる大きな大会の1つです。
男子団体は第3シードの朝霞高校を破り、その勢いのまま準決勝でふじみ野高校に勝つことができました。
女子団体は気持ちで負けない粘りの卓球で順調に勝ち進みました。決勝戦での坂戸高校との一戦では、あと一歩の所で惜敗しましたが、見事準優勝する事ができました。
ここ数ヵ月間、練習試合やオープン大会を多数行い、実戦を積み重ねた成果が男女ともに団体戦に結果として現れた大会となりました。
また、女子の個人戦では合計5本の県大会出場が決まり、その中でも高校から卓球を始めたある選手は、シングルス、ダブルス、団体の三冠を達成しました。
新人県大会は2月1日から始まりますが、引き続き所沢北の粘り強い卓球で活躍したいと思います。
【男子団体】
1回戦 なし
2回戦 所沢北 3-2 西武台(2番は所沢北が棄権)
3回戦 所沢北 3-0 城北埼玉
4回戦 所沢北 3-2 朝霞
準決勝 所沢北 3-2 ふじみ野(4番は所沢北が棄権)
決勝 所沢北 1-3 星野(1番は星野が棄権)
➡ 西部地区 準優勝
【女子団体】
1回戦 なし
2回戦 所沢北 3-0 市立川越
3回戦 所沢北 3-1 川越南
準決勝 所沢北 3-1 朝霞(2番は所沢北が棄権)
決勝 所沢北 1-3 坂戸
➡ 西部地区 準優勝
【個人戦の主な結果】
女子シングルス(参加数約130名)
喜多川 地区ベスト16 → 県大会出場決定
鳴海 地区ベスト32 → 県大会出場決定
内田 地区ベスト32 → 県大会出場決定
女子ダブルス(参加数約50ペア)
喜多川・鳴海 地区ベスト8 → 県大会出場決定
内田・繁田 地区ベスト16 → 県大会出場決定
【卓球部】女子団体地区3位 男子団体地区ベスト8
9月17,18日に西部地区大会が行われました。今回の大会は学校対抗上位3校のみが県大会につながる大会であり、昨年度の女子は4位で悔しい思いをしました。今回は何とか女子が3位に入ることができ、県大会(12校リーグ)出場を決めました。男子はベスト4まであとわずかのところまで行きましたが、最後は決め切れられずにベスト8という悔しい結果になってしまいました。
男女ともにこの夏を越えて確実に大幅な技術向上ができたと感じる大会になりました。11月に行われる県大会は12校リーグとも呼ばれ、埼玉県の上位12校が2日間かけて行うリーグ戦のことです。所沢北がこの12校の中でどれだけ戦えるか選手たちに期待したいと思います。
【男子団体】
1回戦 なし
2回戦 所沢北 3-0 川越工業
3回戦 所沢北 3-2 志木(2,4番は所沢北が棄権)
4回戦 所沢北 2-3 所沢西
➡ 西部地区ベスト8
【女子団体】
1回戦 なし
2回戦 所沢北 3-1 所沢中央(2番は所沢北が棄権)
3回戦 所沢北 3-0 飯能
準決勝 所沢北 1-3 星野(2番は星野が棄権)
3位決定戦 所沢北 3-1 坂戸
➡ 西部地区3位
【個人戦の主な結果】
女子シングルス(参加数約140名)
鳴海 地区ベスト16
喜多川 地区ベスト32
男子シングルス(参加数約390名)
榎本 地区ベスト32