活動報告
理数科対面式が行われました(4月13日実施)
理数科3学年が集まり、理数科対面式を行いました。
校長先生、理数科主任の理数科生徒へのメッセージをいただきました。理数科の生徒としての心構えや、目指す生徒像について話がありました。その後、在校生、新入生代表の言葉がありました。先輩からは、理数科の良いところや大変なところのアドバイスがあり、それを受けて新入生は、「頑張りたいこと」を熱く語ってくれました。
その後、2年生からは臨海実習、筑波研究学園都市実習の紹介、3年生からは、課題研究の発表が行われました。
在校生の場慣れしている姿を見て、生徒の成長を感じました。また、1年生もこんな先輩になりたいと思ったと思います。
最後に、レクリエーションとして「紙飛行機大会」が行われ、3学年の生徒が一緒のグループになり、より遠くまで飛ばせる紙飛行機を作りました。
実際、飛ばしてみたのですが、残念ながら、思ったほど遠くに飛びませんでした。
生徒からは、「もう一回チャンスが欲しい」「もっと時間が欲しい」などとても意欲的な言葉が聞かれました。
結果はうまくいかない班が多かったですが、理数科が求める、「試行錯誤を楽しめる生徒」がたくさんいたことがうれしかったです。今後も、様々な試行錯誤楽しんでもらえればと思っています。
3学期の行事まとめて紹介(SSH・理数科・探究活動など)
理数探究本発表会(1月27日、28日実施)
2年生理数科の理数探究発表会が行われました。司会はもちろん、計時なども含め会の運営も生徒が行いました。
発表時間8分の中で、これまで準備してきた内容を班員が順番で発表していきます。
聴講者の他の生徒や先生方、有識者の方から、鋭い質問を受け、困ってしまう場面もありましたが、そういった時も班員全員で話し合って一生懸命説明していました。
事前の調査・研究・実験に始まり、それをわかりやすいようにまとめる。そして、人前で発表するための話し方も練習する。さらに、当日は、質問にも臨機で応答するなど探究活動の醍醐味を思う存分体験しました。この経験が今後の受験勉強や、進学後の学びにも大いに役立つと思います。お疲れさまでした。
SSコラボ授業(通年)
3学期には「社会的選択理論の考察~学級会から国政選挙まで~」{数学×地歴}、「DNAの抽出」{生物×英語}のコラボ授業が行われました。選挙などでの民意の集約の望ましい方法の検討や英語の教材を使ったDNAの抽出実験などが行われました。生徒は、教科をまたがった視点での問題の捉え方、考え方に戸惑いながらも、とても楽しそうに取り組みどんどん適応して、個々の考えをまとめていました。
探究発表会(3月9日実施)
普通科の2年生の各クラスから選ばれた8つの班及び1年からは学年を代表して2つの班、そして理数科からは代表の1つの班が、1,2年生の生徒の前で探究活動の発表を行いました。
理数探究本発表会と同じように、多くの生徒の前での発表で緊張しがらも、自分たちの研究してきたことをわかりやすく説明しようと一生懸命取り組み、質問にも頑張って答えていました。
先生方と生徒全員が審査員となり、1位「液状化現象における対策」、2位「楽しい=理解できる?」、3位「AIで人間らしい曲を作るには?」となりました。選ばれた班も選ばれなかった班も1年間一生懸命に取り組んでくれていました。お疲れさまでした。
SSH講演会が行われました(12月17日実施)
講師に東京都立大学名誉教授の松浦 克美先生を招いて、「なぜ研究したか、どう研究したか、何を研究したか AI時代を生き抜く研究力をつけるために ~質問と対話だけの講演会~」をテーマに講演していただきました。
テーマの通り、松浦教授から簡単な現在のAI時代についての説明があった後は、生徒からの質問に松浦教授が回答していくという形式で行われました。「教授がどういった研究をしているのか。なぜその分野に興味を持ったのか」、「大学で勉強していくうえで、求められる力は何か」、「将来のやりたいことが決まっていないがどうしたらよいか」、「勉強するうえでAIをどう活用するべきか」など質問はひっきりなしに続き、松浦教授がこれまでの経験から感じたことを伝えてくれました。高校の教員とは少し違った視点で様々な質問に答えていただき、生徒は、視野を広げることができたのではないでしょうか。
【高大連携】早稲田大学(12月16日実施)
12月16日に、 希望者20名が早稲田大学で脳に関する体験実習を受講しました。
ブタの頭蓋骨から、脳や眼球を取り出すことから始まり、 授業で学んでいる脳や眼球の仕組みを実際に解剖しながら確認しま した。
脳や眼球を取り出す際、様々な神経とつながっており、 摘出するのに1時間以上かかりました。 脳や眼球がどれだけ複雑な構造からできているのかということを、 直接感じることができました。その後、 昨年度の先輩が摘出した1年間ホルマリンで固定された脳を切断し て、小脳や海馬などを確認しました。また、 マウスの脳を染色液に漬けることで、 脳を神経細胞レベルで顕微鏡観察しました。 なお、実験材料のブタは食肉用に屠畜された個体、 マウスは実験動物用の個体を、 大学の指導を受けながら実験材料としました。
参加した生徒は、生の臓器の切りにくさや、 臓器の神秘的な構造に驚いていました。また、 疑問に思ったことを榊原教授に質問したり、 テキストに書かれていたことを確認するために、 予定されたプログラム後も、より細かく解剖したりしていました。 さらに、帰校後、 自分で研究するために写真や動画を撮ったりしている生徒もおり、 とても充実した時間となりました。
この経験を、 これからの授業や探究活動の中で生かしていってもらえればと思い ます。
令和7年度スーパーサイエンスハイスクール研究発表会の開催について
本校では昨年度よりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、質の高い理数教育の実践を進めています。
つきましては、令和7年度SSH課題研究成果発表会を下記の日程で開催します。多くの皆様に御出席いただき、本校SSH事業の取組について御指導・御助言をいただければと考えております。
1 日 時 令和8年1月27日(火) 13:10~15:30
令和8年1月28日(水) 13:10~15:30
2 場 所 所沢北高等学校 視聴覚室
3 内 容 課題研究の成果について、プレゼン形式で発表を行う
4 申込方法
学校に直接ご連絡ください。ただし、公開の対象は、学校教育関係者に限ります。
SSコラボの授業が行われました。(10月3日実施)
ユニットコラボ(体育×物理×数学)が行われました
様々な物理現象から物体が回転しやすい条件を見つけることから始まり、速く走るための、理想の足の角度、動作を考察し、速く走るためにどうすれば良いかを、物理分野・体育分野・数学分野を繋げながら考えました。
生徒は、体育、物理、数学それぞれの分野の説明を聞きながら、速く走るポイントについてそれぞれが分析を行いました。
当日は、中堅教諭等資質向上研修教科指導研修会(保健体育)及びSSHの授業公開もかねており、40名を超える他校の先生方も見学に訪れました。参加された先生方も、非常に興味深く授業を見学していました。
今後は、数学と国語、化学と家庭、生物と英語など様々な教科のコラボ授業が行われる予定です。
理数科2年生(9期生)が『科学プレゼン実習』を実施しました(9月12日実施)
9月12日(金)に、東京都の日本科学未来館を会場にして、理数科2年生が理数科行事の一つである『科学プレゼン実習』を実施しました。課題研究の中間発表会に向けたプレゼンのトレーニングを目的にした実習です。内容は以下の通りです。
午前中は館内の常設展示を見学し、生徒各自がプレゼン対象となる展示物を選びます。対象の展示が決まった生徒から、金星+火星ルームでプレゼン内容の組み立てを考えていきます。プレゼンの組み立てが終わると午前中の活動は終わりです。午後は、6つの班に分かれて活動します。各班には、サイエンスコミュニケーターの外部講師の先生1人が付きます。生徒1人のプレゼンは、選んだ展示場所に移動しプレゼン2.5分、生徒間質疑1分、外部講師助言1.5分で終わりになり、次の人のプレゼンです。常設展示フロアの中を、班員たちが選んだ展示を点々と巡っていくのがプレゼン実習です。
生徒達は、自分の考えをどうしたら相手に上手く伝えられるのか、真剣に考え実践していました。課題研究だけでなく、様々な場面で必要になることです。プレゼンの難しさと大切さを実感でき有意義な実習になったと思います。最後に、6名の講師の方々と未来館スタッフの方から講評をいただき実習終了となりました。
SSH1期生 理数探究中間発表(9月30日実施)
9月30日に理数探究中間発表会が行われました。
開会式では、学校の代表としてSSH生徒研究発表会に参加した3年生の生徒が発表を行いました。発表内容及びその説明の仕方などとても立派で、良いお手本を示してくれました。
その後発表が行われました。発表は、各班の生徒が一人で行います。そして、発表後、質問を受け付けました。
鋭い質問に、必死にこたえようとしている姿が印象的でした。
中間発表会ということで、進捗状況など班ごとに様々で、課題も多く見つかりました。今回の経験を踏まえ、最終発表では、さらに素晴らしい成果物を作成してくれることを期待しています。
STEAM型 次世代育成ワークショップについて(9月22日)
STEAM型 次世代育成ワークショップに参加してきました。
9月20日(土)に東京大学 次世代育成オフィス(ONG)と大日本印刷(DNP)が行っている全3日間のワークショップに参加してきました。
具体的には
障害を持つ方の講義を聴き、その方の視点で身近な困りごとを課題として設定し解決策をデザイン思考で検討し発表しました。
県内他校を含め都内の高校の生徒と班を組んで活動し、東京大学の学生さんやDNPの若手社員などが見守る状況下で有意義な時間を過ごしました。
令和7年度スーパーサイエンスハイスクール授業発表会の開催について
本校では昨年度よりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、質の高い理数教育の実践を進めているところです。
つきましては、令和7年度SSH授業発表会を下記の日程で開催します。多くの皆様に御出席いただき、本校SSH事業の取組について御指導・御助言をいただければと考えております。
今回公開する授業は、見学等の問い合わせも多くいただいている教科横断融合型授業です。
1 日 時 令和7年10月3日(金) 10:05~12:25
2 場 所 所沢北高等学校(視聴覚教室)
3 内 容 ユニットコラボ(体育×物理×数学){単元名:体育理論}
目標:・様々な物理現象から物体が回転しやすい条件を見つける
・速く走るための、理想の足の角度を見つける
・効率の良い運動操作を目指すために、さまざまな学問の知識が必要になることに気づく
4 申込方法
学校に直接ご連絡ください。ただし、公開の対象は、学校教育関係者に限ります。