所北トピックス2019(2学期)
No168 体育の授業(1年生男子 ラグビー)
ロードレース大会が終了した所北の体育の授業は、1年生男子はラグビー、2年生男子は剣道、1・2年生女子はバレーボールをやっています。
3学期には、それぞれの実施競技によるクラス対抗戦が行われます。
写真は、1年生ラグビーの様子です。
ボールより前に出てパスを要求してしまう等、頭ではわかっているけれどついやってしまう等、当初は戸惑いも見られましたが、さすがは所北生。理解力があるのですぐに慣れ、楽しんでミニゲームを行っていました。
No167 LHR(ロングホームルーム)
本日(11月29日)はLHRの時間があり、2・3年生はそれぞれクラス企画で盛り上がっていました。
2年生のクラスでは、3学期にクラスごとに行う英語劇の打ち合わせをしていました。
なお、英語劇は生徒たちが自分たちで脚本演出を行い、1月31日に2学年全体で発表会を行うとのことです。
3年生のあるクラスでは、2学期当初に行われた文化祭HR企画入賞を振り返りながらアイスパーティーをしていました。受験勉強真っ只中、今後の英気を養っていました。
その他、グラウンドでサッカーをするクラス、自習時間に充てるクラス、授業を志願して担任の先生に授業をしていただいたクラスもありました。
因みに、1年生は学年全体で人権教育が行われました。人権教育の様子は別途報告します。
No166 国公立大学受験者説明会
11月25日(月)に3学年対象国公立大学受験者説明会がありました。
約150人の生徒が参加し進路指導主事の先生からのお話に聞き入っていました。
「所北生は最後の最後まで学力が上がる。」
「最後まであきらめずに挑戦することが好結果を生む。」
等について様々な資料に基づき説明がありました。
筆者も、真面目にコツコツ努力を継続できる所北生は、国公立大学に向いていると思っています。
また、親元を離れじっくりと研究にいそしめる地方の国公立大学も有力な選択肢になると思っています。
いずれにしても、
自分自身が立てた目標に向けて着実に歩みを進めていってほしいと願っています。
No165 文化部も頑張っています。
筆者が応援にいった部活動の大会等をここで紹介させていただくことがありますが、
今回は、文化部の活躍です。
先週は演劇部が中央発表会の舞台に出演しました。全県の演劇部の中で10校だけがさいたま芸術劇場大ホールの舞台を踏むことができます。
所北演劇部はその素晴らしい演技で観客を魅了していました。舞台と客席が一体となって盛り上がっていました。
また、吹奏楽部は先々週末及び先週末に久喜総合文化会館で行われたアンサンブルコンテストにクラリネットとフルートが出場しました。双方ともに見事に県大会出場を決めました。
県大会は12月16日(月)に同じく久喜総合文化会館で行われます。
≪写真は県大会を決めたクラリネット6重奏・フルート5重奏のメンバーです。≫
美術部は、埼玉県高校美術展に出品しました。所北の美術部員7人の作品はどれも甲乙つけがたいハイレベルなものでした。そのためでしょう、美術展の入口正面に展示スペースが与えられていました。3人が優秀賞を受賞し、そのうち一人の作品は全国大会に出品されます。一人の作品は埼玉県総合教育センターに貸し出されます。筆者は所北美術部は埼玉県で最もレベルの高いと感じました。
No164 所北をよくする会
11月22日(金)に所北をよくする会が開かれました。
代表生徒は学校評議員及び学校評価懇話会委員の皆様及び先生方との間で、「地域と共に創る交通安全・防犯について」をテーマに対話が行われました。
親や先生以外の大人とじっくりと話す機会は意外に無いことだと思います。
本校を更に良くするためのアイデアを発見できたのではないでしょうか。
今後とも、皆で良い学校をつくっていきましょう。