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所北トピックス2020(2学期)

No92.学習指導員

今年度は6月まで臨時休業が続き学校での学習ができなかった期間がありました。

県教育委員会では学習の遅れに対する支援の一環として各学校に学習指導員を設置してくれました。

本校では、数学の補助として2学期中に合計60時間以上来校し指導に当たってくださっています。

本校の指導員の先生は、なんと前校長の花岡先生です。

授業にティームティーチングで入ったり、考査前には放課後に質問に答えてくださったりしています。

生徒の皆さんは、花岡先生が来校日には積極的に質問等に行って学習を進めていって欲しいと思います。

写真はティームティーチングに入ってくださっている様子です。

先生が2人いるのがわかりますね。(ちなみに奥にいらっしゃるのが花岡先生です。)

No91. お昼の動画放送

放送部が、昼休みに教室のプロジェクターを使って動画放送をしています。

放送内容は、9月20日(土)に行われた文化部合同発表会の各部のステージです。

この発表会は演劇部、吹奏楽部、ギター部、音楽部、チアダンス部が出演しました。

会場に来られなかった生徒も、当日各部が繰り広げた素晴らしいパフォーマンスと会場の盛り上がり(コロナ対策のため会場から声は出せませんでしたが)を見ることができませす。

企画から運営まで担ってくれている放送部に皆さん。いつもありがとうございます。

 

No90. 保健室前の掲示

保健室では毎月、手作り保健ポスターが掲示されます。

先月と合わせてご案内します。

 

No.89 所北の秋

気持ちの良い秋晴れの風景をご紹介します。

因みに、理由については不明ですがイチョウの葉の色付きに場所により差が出ています。

一部の木のみ毎年色付きも落葉も時期が遅くなっています。上の写真では一番右の写真に写るイチョウの木は未だ緑色です。

No.88 第2回学校説明会

11月8日(日)に狭山市市民会館にて第2回学校説明会がありました。

 

今回は、オープニングに音楽部又は吹奏楽部による演奏からスタートしました。

校長先生からは、挨拶と本校の魅力について説明会がありました。

教頭から入試についての話を挟んで、

当会のメインイベントとも言える、卒業生からの話がありました。

卒業生自身が所北の生活を振り返り、自分自身の言葉で語ってくれていました。

「所北頑張る仲間がいるから自分も頑張れた」「頑張る人を互いに応援する雰囲気がある」「クラスメート、部活の仲間、先生、周りのみんなが支えになって充実した生活が送れる」等所北の魅力を中学生に伝えてくれていました。

中学生の皆さん。所北は努力する人が互いに切磋琢磨しながら成長できる学校です。是非所北で自分の力を最大限に伸ばしていきませんか?所北は頑張る皆さんを待っています。

No.87 「東京大学・金曜講座」 「東京理科大学・坊っちゃん講座」 「科学の甲子園学習会」報告

≪東京大学・金曜講座≫ 
11月6日はスポーツ動作研究の吉岡伸輔 准教授による講義でした
女子プロゴルファーの横峯さくら選手と協力しmotion captureの技術を使って動作研究したそうです

意図した方向に打球が飛んでいかない機序や、通常のスイングと試合をイメージしたスイングの軌道の違いやその理由などとても興味深いものでした
生徒に向けてのメッセージではご存知の方がいるかと思いますが、歌手の19の「テーマソング(ボクらの)」を紹介してもらいました

 

≪科学の甲子園学習会 第2回目≫
県予選の問題や全国大会の問題を検討しました
本番は21日 行田の教育センターで行われます
今年も県代表を目指します


≪東京理科大学・坊っちゃん講座≫
薬学部の高橋秀依教授による講義は有機化学分野の光学異性体を使った創薬の話でした
今後の身の振り方に悩んでいた頃たまたま講演を聞いた先生を師匠にしようとその場で決めてついていったそうす
候補の化合物から3万分の一の割合でしか使える薬にならないそうです
開発のコストが高い理由も納得ですね

 

No.86 3学年LHR

3学年では各クラスで1時間リクリエーションの時間を過ごしました。

教室・グラウンド・体育館に分かれそれぞれ趣向を凝らした企画を生徒自身が考えたようです。

皆で楽しむことで良い気分転換になっていたようです。

所北生は勉強するときはしっかり集中、楽しむときは思いっきり皆で盛り上がる。

このメリハリが所北生の力だと改めて感じました。

No.85 1学年総合的な学習の時間

1学年では総合的な学習の時間の一環として、小論文学習をしていました。

SDGsをテーマとして、グループで意見をまとめ聞き手を納得させるような発表をしていました。

論理的に思考し、それを言葉として表現することの難しさ。他者との対話の中で更に思考を深化させる。

このプロセスの難しさと楽しさを実感していたようです。

No84.大学模擬授業体験

2学年を対象に12大学から先生をお招きし授業をしていただきました。

生徒は大学での学びをイメージできたようです。

自分の興味ある分野を更に深く掘り下げて学ぶことができるのが大学です。

是非、大学での学びを楽しみにしつつ、目標をもった充実した高校生活を送ってほしいと思います。