所北トピックス2019(2学期)
No152早稲田大学の生命科学系シンポジウムが行われます
高大連携している早稲田大学の生命科学系シンポジウムが行われます。
「生命の理解からはじまる人間科学 ~人間科学部から産まれた健康科学、環境科学~」
来る11月17日(日)の12:45から早稲田大学所沢キャンパスでシンポジウムが開かれます。25分程度で早稲田大学や東京大学の8人の講師の方が専門分野について講義を行います。記憶や美容および心の発達や体温調節などこれほど幅広い知見が得られるシンポジウムはまずありません。無料でどなたでも参加できますし、当日飛び入り参加も可能ですが、事前申し込みをしておくと確実でしょう。kake@waseda.jpから申し込めます。
所沢市内ということで本校の保護者や後援会の方にも早稲田大学関係者がおられます。保護者の方も参加してみてください。小手指駅から大学バスが出ています。詳しくはチラシをご覧ください。
No151 華道部
華道部では2週間に一度外部講師をお招きしお稽古をしています。
その成果を定期的に校内で披露してくれています。
No150 部活動大会等
現在多くの部活動で新人大会等が行われています。
※先週末に応援に行ったバスケ部(男子・女子)の様子です。
※ たくさんの部活動が県大会で活躍しています。弓道部は男子団体で4位入賞をしました。
因みに、
所沢北高校グラウンドでは、
明日14日(県民の日)は、10:00~サッカーの秋季大会(vs所沢商業)。
17日(日)は、11:00~ラグビー部の新人戦(vs川越高校)
が行われます。是非、応援に来てください。
No149 基地ラン
昨日は気持ちの良い秋晴れでした。
その秋晴れのもと、基地ランをしていました。
写真は5キロ以上の距離を走り終わった様子です。
NO148 大学模擬授業
11月8日(金)。2学年を対象に大学模擬授業が行われました。
様々な大学から様々の分野の先生がお越しになり、大学の授業を実際に体験しました。
生徒たちにとってとても良い刺激だったようです。学習意欲は更に高まりました。
No147 3年生学年レク
先週金曜日(11月8日)の午後、3学年のレクでドッチボール大会が行われました。
受験勉強真っ盛りの3学年。この時間は皆で楽しみ、良い気分転換ができたようです。
No146 基地ラン
この時期の体育は、下の写真のようにどの学年も校門近くの場所で準備体操を始めます。
何故でしょう?
来週11月19日(火)に行われるロードレース大会に関係があります。
ロードレース大会は、隣接する米軍基地の周り(1周約5Km)を2周するコースで行われます。
そのため、この時期の体育は、長距離走を行います。
上述米軍基地を1周する通称「基地ラン」です。
高校卒業後には、10Kmを超える長距離走をする機会は無いかもしれません。
高校時代の思い出に残る行事になります。
生徒の皆さんには、楽しみつつ頑張って欲しいと思います。
No145 実力テスト
先週1・2年生対象に実力テストがありました。
現在の学力を把握する機会です。
試験は受けた後が大切ですが、解き直しをしてみましたか?
No144 所北の授業から「豚の目玉」≪一カ月ぶりに所北トピックス再開です≫
生物(理科)の授業で、豚の目玉の解剖観察が行われていました。
眼球の構造を観察していました。
身体構造の機能美とそれを作り出す生命の神秘を改めて感じることができる取組です。
学びが深まっている様子が見られました。
※HPシステムの変更のため、ほぼ1カ月の間所北トピックスの掲載が中断していました。
これから再び掲載をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
まずは、10月下旬の所北をご紹介します。
No143 未来を拓く「学び」プロジェクト公開研究授業≪一カ月ぶりに所北トピックス再開です≫
10月29日(火)に未来を拓く「学び」プロジェクト公開研究授業が行われました。
この中で、「物理を学ぶ、物理をつくる」~高校物理から宇宙研究の最先端へ~ と題する特別授業が行われました。
この特別授業は東京大学CoREF(注1)及びKavli IPMU(注2)の協力のもと知識構成型ジグソー法(注3)により行いました。
注1 東京大学CoREF
東京大学高大接続研究開発センター高大連携推進部門内「CoREFユニット」。このユニットは平成20年に設立された「大学発教育支援コンソーシアム」の機能を継承し,「協調学習の授業づくりプロジェクト」をはじめとした初等中等教育の質向上に資する活動を行っています。
注2 Kavli IPMU
カブリ数物連携宇宙研究機構。2011年に設立された東京大学国際高等研究所の中にIPMUはその最初の研究機構として認定されました。2012年に東京大学が米国カブリ財団による寄附を受けたことにより、カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)となりました。
注3 知識構成型ジグソー法
CoREFが独自に開発した学習法。生徒同士が関わり合いを通して一人一人が学びを深めることを狙いとしています。自分の言葉で説明したり、他人の説明に耳を傾けたり、わかろうとして自分の考えを変えたりといった、一連の活動を繰り返すことで、考え方や学び方そのものを学ぶことができます。
※HPシステムの変更のため、ほぼ1カ月の間所北トピックスの掲載が中断していました。
これから再び掲載をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
まずは、10月下旬の所北をご紹介します。