日誌

【女子バレーボール部】令和6年度 選手権大会西部支部予選会 結果報告

令和6年10月26日(土) 新チーム初の公式大会となる選手権大会が川越総合高校で行われました。

私たち所沢北高校は一回戦目山村学園と戦いました。

 

1セット目は、緊張から思うようなプレーができず、ミスが連続しました。

また、ストレートコースのスパイクが拾えず点差が開きました。

しかし、コトのサーブから立て直し、スパイクで得点を重ね、追いつくことができました。

その後、スパイクミスはあったもののカエがライトから決め切り、相手より先に給水タイムを迎えました。

しかし、そこから三本目のミスが続き、相手に得点を与えてしまい、14-25で1セット目を落としてしまいました。

 

2セット目は、気持ちを切り替え、始めから長いラリーを取り切れることが多く、流れをつかむことができました。

ミスも1セット目に比べ少なくなり、途中追い上げられましたが、デュースとなった接戦を26-24で取り切ることができました。

 

3セット目は、スパイクミスが少なく攻撃面での得点が増え、良いスタートが切れました。

そのままの流れで相手より先に13点を取ることができました。

コートチェンジ後、ナナのサーブで相手を崩しましたが、なかなか一本目が上がらず、攻撃に繋ぐことができませんでした。

その後、一本目は安定してきましたが、トスミスやスパイクミスが増え、接戦の場で相手に得点を与えてしまい、最後まで取り切ることができず24-26で最終セットを落としてしまいました。

 

この経験を糧にトスの精度やスパイクの精度を上げ、次の大会では良い結果を残せるように精進していきます。

また、この大会を通して、保護者の皆様におかれましても、たくさんのご声援やご協力をいただき、ありがとうございました。

引き続き、所沢北高校女子バレー部をよろしくお願いいたします。