No106.11月下旬の所北「所北を考える会」
11月27日(金)に所北を考える会が開かれました。
ここでは、生徒・学校評議員・楽興評価懇話会委員教員とで学校についてディスカッションを行います。
今回のテーマは「知識を生かす場をどうやって作るか?」です。
生徒にとっては、親や学校の先生以外の大人とじっくり話す機会は貴重だったと思います。
様々な視点から対話を深め、「学び」について深く考えることができたと思います。
ディスカッションの最後には、同窓会長の安田さんからまとめのコメントをいただきました。
「知識は冷蔵庫の中の食材のようなもの。たくさんあれば様々な料理ができる。一方、せっかくある食材を使わずにいるのはもったいない。」
確かにその通りだと思います。
様々な知識技能を蓄え、様々なことに挑戦しその知識技能活用の場を自ら開拓していって欲しいと思いました。