No96 学校評価懇話会が行われました。
令和6年3月12日(火)、学校評議員会の後に学校評価懇話会が開かれました。
出席者は、地元自治会長やまちづくりセンター長と東京大学生産技術研究所の大島教授を含む学校評議員4名、同窓会、PTA、後援会の代表者の方々4名、生徒会長や役員など生徒代表が4名、進路指導主任や生徒指導部長など教職員6名でした。
自己評価システムシートに沿って地域の方や学識経験者、生徒達から建設的で活発かつ率直な意見がだされました。
具体的には、今後の所北についての話題や昨年実施した50周年記念行事の振り返りがありました。
また、東大生研の開発した手法によるテーマ設定から始まった普通科の総合的な探究の時間の活動について大島先生から狙いや意図が説明されました。
実際に活動した生徒達からは戸惑った点や苦労した作業などについて生の声が聴かれました。
地域の方からは大人も子供も守るべき自転車のマナーなど意見が出され、多方面から生徒を取り巻く環境について話し合われました。
システムシートは学校関係者からの意見・要望・評価等の欄を記入して完成となります。