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No70 東京工業大学のフォーラムに参加しました。

11月25日(土)に東京工業大学の大岡山キャンパスで「理工系ライフと将来」というテーマの女性活躍応援フォーラムに参加してきました。

対象は女子中高生でした。

まずは物質理工学院応用化学系分子創成分野の中島裕美子教授による基調講演がありました。

化学は日常の生活のあらゆるものの「ものづくり」に深くかかわっているそうです。

たとえば化粧品 医薬品 自動車(タイヤ 塗料 座席カバー 燃料) 食品添加物 衣料 接着剤 PCやスマホの液晶 ・・・などなど数え上げるときりがありません。

伸びないゴムと伸びるゴムをつくり分けたり、豊富にある鉄などの金属を用いての触媒開発ができるそうです。

究極のものつくりとは「原子を選んで並べるこ」とあるいは「原子を制御すること」であるとのこと。

それによって生活を潤うおわせることができます。


次に5名の女子学生(学部生、修士、博士)と卒業生によるパネルディスカッションでした。

進路選択や学生生活、奨学金や短期や長期の留学などの体験談語られました。

その中で印象的だった内容は、「女子枠」での入学があることをチャンスと捉えてpositiveに活用してほしいと話していたことです。

1人の修士の女子学生はAO入試(現在では総合型選抜)で学部に入学したそうですが、ある友人から「裏口入学」のように思われていたそうです。

女子枠設定以前から「多少の偏見」があったとすれば、嘆かわしいことです。

「女子枠」というものが広く知られることを望みます。

 

 よく言われますが、進んだ道を正解にすればいいし、結果、成功につなげてしまえばいいのです。

得意なことより好きなこと、人間は興味を持っていることなら、やり続けることができます。

例え研究することが苦しかったとしても、興味のある分野のことであれば、その分だけ楽しむことができます。

学生生活は、一つのことに集中できる贅沢な時間です。

できることならあの頃に戻りたい。

さて、来年の春にソメイヨシノが花を咲かせるころ、本校の3年生たちはどの大学のキャンパスに立っているのでしょうか。

 

ちなみに校内に桜並木がある大学は珍しいそうです。

確かに東大は銀杏並木ですね。