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No15 理数科1年生(8期生)の実習・実験が始まりました。

先日、理数科の生物の授業で顕微鏡実習を行いました。

生物学の基本、まずは光学顕微鏡の使い方から学習です。

実習では、大きさを測ったりスケッチをしたり、対象物を丁寧に観察しました。

スマホやデジカメがこれだけ普及し簡単に記録を残せるのに、なぜスケッチするのかと思われるかもしれません。

読み進める前に少し考えてみてください。

なぜでしょう??

 

それは、よくよく見ないとスケッチは描けないからです。

しっかり観察して手を動かして描く。当たり前のようですが、とても大切なことです。

望遠鏡の発達が天文学を発展させたように、顕微鏡の開発・改良が生物学を豊かなものにしました。

先人たちは、この顕微鏡を使って生物の構造の分析や微生物の発見などの功績をあげています。

しっかり観察して手を動かして描くことも、その手法の一つ。

我々は同じことをやっているわけです。

 

最初の顕微鏡が開発されて500年余り。

実習を通して、ふかーい歴史を感じられましたでしょうか?

 

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