No94 今年も「数学の魅力#10ー女子中高生のためにー」に参加しました。
令和6年3月10日(日)に東京大学駒場キャンパスの数理科学研究棟で開かれた講演会および交流会に参加してきました
東京大学 大学院数理科学研究科長のあいさつの後、3人の先生による講義を聴きました。
・互いに素な数の個数 東京大学 岩木耕平
・結び目理論とflatland 国立高専機構 清水理佳
・数学を使って挑むデータの理解 NTTネットワークシステム研究所 橋本悠香
交流会では6人ほどのグループになり大学院生などがモデレーターとなり、対面参加者同士で交流しました。
清水先生の講義では「コッホ曲線」の紹介があり、その曲線は接線がひけないそうです。
そして連続だけど微分不可能な曲線で次数は2次元でも3次元でもなく1.26185次元だそうです。
面白いですね。
橋本先生の講義では、先生ご自身は数学は何の役に立つのかと父親に聞かれ、見返してやろうと思って応用の分野に進んだそうです。
C*環(しーすたーかん)を用いた研究を行っているそうです。
科学の進歩は定性的から定量的へ
そして数値から演算や関数へ
さらに関数同士の相関や行列へと進歩するようですね。