ニュージーランド研修 現地活動報告 Vol.8

Day 8 July 31(Wed.), 2024

最高気温7℃、最低気温1℃。

朝から雨が降ったりやんだりして、寒い一日でした。

今日は午前中、ローズバンク(Rosebank)を訪問しました。

ローズバンクは1992年に設立された、お年寄りが医療を受けながら安心して暮らせる施設です。

アッシュバートンカレッジの先生が用意してくれた部屋に全員集合した後、徒歩でローズバンクへ向かいます。

運よく晴れ間となったタイミングがあったので、アッシュバートンカレッジの門とローズバンクの入り口で集合写真を撮ることができました。

ローズバンクに到着すると、大きな憩いの場に案内され、30人程のお年寄りが笑顔で迎えてくださいました。

部屋には、パリオリンピックを応援する飾りと共に、今まで本校が贈った日本のお土産が大切に飾ってありました。

本校との長いつながりを感じます。

始めに、部屋の前方に並んでピアノの伴奏と共に校歌とカントリーロードを歌いました。

事前研修以来、なかなか練習できるタイミングがない中での披露となりましたが、大きな声で良く歌ってくれて、聞いていた入居者の皆さんからも暖かな拍手をいただくことができました。

次にそれぞれ入居者のもとへ行き、英語で会話をし、用意してきた折り紙やトランプを使って交流しました。

お年寄りの視線に合わせて腰を下ろし、手を握りながら会話を楽しんだり、一生懸命に折り紙を教えたりしていました。

入居者の皆さんもとても楽しそうで、生徒と一緒に折った折り紙を大切そうに持っていたり、紙飛行機を飛ばしてみる姿を見たりすることができました。

あっという間にお別れの時間となり、最後の曲「蛍の光」(英語名Auld Lang Syne)を歌う時が来ました。

お年寄りと目を合わせ、手と手をとり合い大きな輪を作ります。

ピアノの伴奏に合わせて所北の生徒は日本語で、ローズバンクの皆さんは英語での大合唱となりました。

言葉や世代を超えて交流することができた、忘れがたい素晴らしい経験になりました。

その後、学校に戻り、バディと共に3~5時間目の授業に参加しました。

昼休みには、アッシュバートンカレッジの生徒が企画してくれた集まりに多くの生徒が参加し、バレー ボールをした後、チップスランチを楽しんでいました。

明日は大雪のため訪問できなかったTekapoの代わりに、クライストチャーチ近郊で自然体験学習に臨みます。

Tekapoを訪問できないことに残念そうな声も上がりましたが、アッシュバートンカレッジの方々が所北の生徒たちにニュージーランドでしか体験できないことを代案として考えてくれたことに感謝の言葉を口にしていました。

予定は変わってしまいましたが、明日の体験も目いっぱい楽しんで、新たなことを学んでくれることを願います。