アッシュバートン便りVOL.7(Day 7 July 27(Mon.), 2026)
本日のアッシュバートンは最低気温が0℃、最高気温は13℃でした。霜が降り、非常に寒い中、週末をホストファミリーと過ごした生徒たちが明るい顔で集まってきました。
学校に集合し、バスでクライストチャーチに向かいました。1時間10分ほどバスに揺られ、到着したのはカードボード・カセドラルです。2011年の震災で崩れてしまったクライストチャーチの大聖堂が再建されるまでの仮設の大聖堂として、日本の建築家である坂茂さんの設計で建てられた、段ボールでできた大聖堂です。中に入った生徒たちは美しいステンドグラスや段ボールでできた骨組みなどを興味深そうに見ていました。
そこから少し街の中心地に向かって歩き、トラムに乗車です。ここからは班別研修ということで、グループごとにどこでトラムを降りるか決め、美しい景色や建物を楽しんだり、買い物を楽しんだり、自分で昼食を注文する経験をしたりと思い思いの時間を過ごしました。
午後はカンタベリー大学へ向かい、ニュージーランドの大学教員トップ10にも選ばれたことのある荻野先生の授業を体験しました。荻野先生は「日本語教育 x Well-being」のパイオニアとして活動をされており、今日も呼吸法やmindful eatingなどを取り入れながら、カンタベリー大学の学生たちと所北の生徒たちが交流できるような授業をしてくださいました。
カンタベリー大学の学生の日本語力の高さに驚きつつ、所北の生徒たちも英語でコミュニケーションを取ろうと頑張っていました。授業の後は、カンタベリー大学の学生たちがキャンパスツアーに連れて行ってくれました。
今日でこの研修も折り返しです。明日は小学校、明後日はテカポへの遠足、木曜日は老人ホームと訪問が続きます。忙しい日々ですが、それぞれの出会いを楽しみながら、たくさんの経験をしてくれることを願います。