2023年6月の記事一覧
【女子バレーボール部】令和5年度 高校総体西部支部予選会 結果報告
令和5年5月29日(月)、 上記大会が本校の隣に位置する所沢市民体育館にて行われました。3年生にとっては引退のかかるとても重要な大会でした。初戦の相手は富士見高校と対戦経験の無い未知の相手でしたが、2勝して県大会出場することを目標に全員が気合いを入れて試合に臨みました。
1セット目は序盤相手のサーブで崩されて連続失点になりましたが、タイム明け奥垣内の強いスパイクが決まり、相手の流れを切ることに成功しました。そこから、清水のサーブやスパイクで連続得点をしました。サーブミスはあったものの、山口がレシーブを上げ、對馬が安定してトスを上げ、打ちきり点に繋げられました。レシーブがしっかり上がって打ち返せていたことで、相手のミスも誘えていたと思います。1セット目は25対21で取りました。
2セット目は中野がコースを狙ったスパイクで点を取ることができましたが、相手の強いスパイクで崩され、失点する場面が何度もありました。自分達のペースを掴めず、2セット目は22対25で取られました。
3セット目は両チームにとって負けられないセットであったため、勝つ気持ちを充分に臨みました。相手のスパイクにだんだん慣れてボールが上がるようになり、攻撃で返すことができました。所沢北高校が先に13点目を取り、その後渡邊のサービスエースや奥垣内、大西のスパイク、全員で粘り強いプレーをして流れを掴み、相手と8点差をつけました。しかし、自分達のミスが重なり、相手のスパイクに苦しんだために点差が無くなりました。自分達が点を取っては相手に取られ、苦しい展開でしたが粘り強くラリーを続け、26対24と勝ち切りました。接戦を制せたことは本当に嬉しく、今までの練習でのプレッシャーが生きていたと選手たちは喜んでいました。目標であった“全員が声を出し笑顔でプレーする”ということが達成できた試合だったと思います。
そして運命の2試合目。シードで待ち構えている西武台高校との試合です。試合前の練習時から西武台高校は気合いが入っており、こちらも勝って県大会へ出場しようと、意気込んで試合を迎えました。
西武台高校はサーブが強く、全くボールを落としませんでした。所沢北高校も粘り強くボールを拾い、力強いスパイクを何度も叩き込みましたが、相手のレシーブを崩すことができませんでした。結果は0−2のストレート負けでした。
目標であった県大会へは出場できませんでしたが、最後まで選手たちは諦めず、全力を出し尽くしてくれました。1勝をすることができ、選手たちはより人間として大きく成長できたのではないでしょうか。やはり、これがバレーをする一番の意味だと思います。立派に成長した3年生たちは、胸を張ってこれからの受験へ臨んでくれることでしょう。現在は3年生が引退し、1・2年生たちの新チームで秋の選手権大会へ向けて練習に励んでいるところです。
また、この大会を通して、保護者の皆様におかれましても、たくさんのご声援やご協力をいただき、ありがとうございました。引き続き、所沢北高校女子バレー部をよろしくお願いいたします。