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2021年4月の記事一覧

No.19 理科の実験・授業の様子

理科の実験や授業の様子です。

鉛筆3年生理系(物理)

偏光板を2枚重ねたり、プラスチックのフォーク、サングラスを使って、偏光や光弾性を確認しました。

 

 

 

 

 

 

鉛筆2年生(生物基礎)

生物基礎の初めての実験です。スギナの胞子(つくし)を顕微鏡で観察しました。

 

 

 

 

 

 

鉛筆1年生(化学基礎)

所沢北高校での初めての実験でした。ガスバーナーのつけ方の確認や、リービッヒ冷却管を使っての蒸留の実験を行いました。

 

 

 

 

 

 

重要新型コロナウイルス感染症対策で実験室に入る前は、必ずアルコール消毒を行っています。

No.18 離任式を行いました。

本日、離任式を執り行いました。

(新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じた上で、実施しました。)

離任式では、4人の転退職された先生方にご出席いただきました。

先生方は、最後の授業のようにお話をされ、それを生徒はしっかり聞いていました。

お話の中で、わずか3週間だけど学校が懐かしいとおっしゃってました。

本日、ご出席いただいた先生方、御都合によりご欠席の先生方、本当にお世話になりました。

 

No.17 理化学研究所一般公開(オンライン開催)

4月17日(土)に理化学研究所 和光地区 筑波地区 仙台地区の一般公開がオンライン開催されました。

特別講演、サイエンスレクチャー、バーチャルラボ、相談会など多彩なコンテンツがある中、物理部の生徒は、興味を持ったイベントに参加していました。

その中で、本校から理化学研究所に出向している教諭が、脳神経科学研究センターの甘利俊一先生による「脳と人工知能」の講演の司会や質問の取次などを行っていました。

理数科部

No.16  東京大学金曜講座 夏学期

今年度も東京大学金曜講座 夏学期が始まりました。

4月16日は、「『はやぶさ2』と太陽系の科学」と題しての講義でした。

講師の橘省吾先生によると、「石」はいろいろなことを語ってくれるのだそうです。

その「石」を宇宙まで拾いに行く理由は、隕石がどこから来たか出所が分からないからだそうです。

今後の解析の結果が楽しみですね。

ちなみに、今年度赴任した先生で宇宙開発に関わったユニークな前歴をお持ちの方がいます。探してみてください。

次回金曜講座

23日金曜日17:30~19:00

「カーストとは何か インドの歴史人類学から再考する」東京大学教養学部教授 田辺明生

希望者は、火曜日までに生物室まで来てください

理数科

No.15 所北セミナー

所北セミナーを開催しました。

所北セミナーは、1年生に対して、北高生としての自主自立の自覚を持って、高校生活のスタートを切れるように行っています。

各先生からは、北高生としての生活習慣や、授業などへの学習態度、進路実現に向けた進め方など、とても大切なお話がありました。

先生のお話をベースにして、毎日の授業や部活動、学校行事に取り組んでください。

そして、新しい友と充実した高校生活を積み上げてほしいです。

No.14 グローバルサイエンスキャンパス(GSC)

科学技術振興機構(JST)が支援しているグローバルサイエンスキャンパス(GSC)という大学の取組があります。

研究などのやり方や専門的な知識などを高校生にレクチャーしてくれるものです。

以下の大学から、生徒募集の依頼が届いています。

・東京大学  ・東京農工大学  ・東北大学  ・慶応大学(医学系)

手続きは大学によって異なりますが、「志望動機」や「興味のある科学技術分野」、「これまでの実績」などを申請して許可が出れば1年間活動できます。

ちなみに、東京大学GSCでは、過去2年で年に1人ずつ参加しています。

応募書類等の指導はしますので、ほんの少しでも興味があれば生物室まで来てください。

校内の締切りを4月末日です。

いつもの話ですが・・・どこの高校に入ったではなく、そこで何をしたか?どれだけ自分を伸ばせたかが勝負です。

理数科部

No.13 理数科対面式

理数科対面式を行いました。

本校では、平成28年度から理数科を開設しています。

本日は、1年生に理数科の魅力を伝える対面式を行いました。

3年生は、課題研究について説明。課題研究は、夏休みの宿題にあった自由研究を大規模に行う素晴らしいもの。自分がやりたい研究を思う存分してほしいと紹介しました。

2年生は、臨海実習について説明。今年3月に行った臨海実習の様子を映像にして紹介。普段できないような研究ができるので、多くのことを学んでほしいと紹介しました。

最後に、1年生・2年生・3年生が混合の小グループに分かれてレクリエーション。

針金1本からコマを作って、どれだけ長く回せるか競いました。

こうすれば重心が取れると試行錯誤しながら、針金コマを作成。

いかにも理数科らしいレクリエーションです。

課題研究の説明臨海実習の説明レクリエーション針金コマ

No.11 理数科新2年生の春休みの宿題

写真は、DNAのペーパークラフトで、理数科新2年生の春休みの宿題です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


DNAは、右巻きの二重らせん構造で、黒板では説明できない立体的な仕組みを理解します。
 
これを使って「複製」「転写」「翻訳」などの遺伝情報の流れを学習します。
 
 
理数科部

No10 ワンダーフォーゲル部で日帰り登山

4月10日、ワンダーフォーゲル部は奥武蔵の二子山(雌岳・雄岳)と焼山を登りました。

 

二子山の標高は882m、焼山は850mと低山ながらもコースは起伏に富み、途中ロープを伝って急峻な斜面を登り下りするなど充実した登山でした。

No.9 入学式後の初めてのホームルーム

入学式直後の新入生はじめてのホームルームの一場面です。保護者の方のためにいくつかその時の様子を写真でご紹介します。新入生も緊張した面持ちで担任の先生の話を真剣に聞いていました。第48回生の新たな生活がスタートしました。新入生も担任の先生方も、新たな出会いを大切に、これからの学校生活が素晴らしいものとなりますように。明日は先輩たちとの初顔合わせ「対面式」があります。所北での生活は?部活動は何部に入ろうか?不安と期待でいっぱいでしょう。そこは安心してください。先輩たちが優しく手ほどきしてくれることでしょう。