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2022年8月の記事一覧

No.23 第2学期スタート

本日から、第2学期がスタートしました。

今週末に実施する文化祭や10月の修学旅行など、大きな行事が控える第2学期です。

また、3年生は、いよいよ進路決定に入っていく大事な時期でもあります。

一方で、新型コロナウイルス感染症の第7波が収まらない中、今回の始業式もリモートでの実施となりました。

始業式にあわせて、先日、関東大会の出場を決めた弓道部の壮行会も行われました。弓道部の関東大会出場は、十数年ぶりとのこと。

弓道部以外にも、この夏、さまざまな部活動などで、所北生の活躍がありました。

第2学期も所北生の活躍に期待ですね!

No.22 生物2年生の夏休みの宿題・DNAの紙細工

恒例の生物科の夏の宿題です。

このあと、DNAの二重らせんの逆並行の構造や転写・複製の学習をします。

黒板は平面ですから、立体構造を理解するには自分で作ってみないと理解が深まりません。

物質である塩基の配列が遺伝情報になっているなんて不思議ですね。

No.21 慶応大学医学部GSCキックオフミーティングに参加してきました

8月28日(土)に、慶応大学信濃町キャンパス総合医科学研究棟(リサーチパーク)1階ラウンジで行われたキックオフミーティングに参加してきました。

GSCとは、グローバル・サイエンス・キャンパスのことで、それぞれの大学が、高校生の研究や科学オリンピックの準備などを指導してくれるも のです。

本校からは、今年度、東京大学(UtokyoGSC) と慶応大学に参加している生徒がいます。

そのほかにも、同様の取組である筑波大学(GFEST)で活動している生徒もいます

当日は、2人の先生による講演の後、参加者の自己紹介を行いました。また、慶応大学GSCの卒業生で大学生との交流なども行いました。

講義内容
①iPS細胞技術を利用した神経難病研究
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター再生医療研究部教 岡野ジェーイムス洋尚 教授
パーキンソン病の疾患モデルをiPS細胞を用いて再現し創薬の開発につなげているそうです。

②ビッグデータで紐解くがんの本質 がんゲノム医療の科学的基盤
慶応大学医学部 血液内科 
国立がん研究センター研究所 分子腫瘍学分野 片岡圭亮 教授
これまでは肺がん、乳がん、大腸がんなどのがんの部位によって治療薬を選択していましたが、がん組織の細胞の遺伝子解析してどの遺伝子変異かで治療や鵜を選ぶ時代になりそうです。

集合写真の背景にある肖像画は創立者である福沢諭吉と初代の医学部長の北里柴三郎です。

向かって右端が医学部教授の井上浩義先生です。

No.20 理数科課題研究・夏の集中講座

8月26日(金)に、2年生理数科の生徒は、課題研究を終日行いました。

物理・化学・生物・数学の各分野に分かれて実施している課題研究ですが、生徒自らが設定した解決すべき課題について、実験の手法や探究手順などに取り組みました。

今後の主な日程は、
 9月28日 中間発表(ポスターセッション方式)
12月26日・1月6日 冬の集中講座
 2月 8日 課題研究発表会 となります。

No.19 東京大学生産技術研究所のSTEAM型探究活動ワークショップ3


8月23日(火)の午後、3回目となる東京大学生産技術研究所のSTEAM型探究活動ワークショップを行いました。

今回は、東大生研の先生方を招いて、探究活動のテーマ発表会を校内で行いました。

1年生の理数科の生徒や理系文化部の生徒が11の班に分かれて、スライドなどを使い、設定したテーマをプレゼンテーションしました。

これまで3時間のワークショップを2回行い、その後班ごとに話し合いを重ねて、本日の発表を迎えました。

ひと班の発表が5分、質疑応答が4分と設定されていましたが、質問が途切れることなく、建設的な受け答えが続きました。

生徒の関心は、地球温暖化・森林伐採・発電方法などの環境エネルギー問題や、自動運転やAI、外来生物や環境指標生物、関数曲線区間の長さを求める関数などなど、多岐にわたりました。

今後の活動が楽しみです。

No.18 筑波大学GFESTの夏合宿に参加してきました

8月4日、5日の日程で、筑波大学の研究者育成プログラムの一環で行われる夏の実習に、本校から2名の生徒が参加しました。

初日の夕食後には、筑波大学の留学生と交流をしました。

参加した女子生徒は、生物圏変遷科学分野の班に割り振られ、2枚貝(ホタテとハマグリ)の解剖を行いました。別のグループでは、国立科学博物館筑波実験植物園の観察などを行いました。

No.17 東京理科大学で微生物学実験に参加してきました

東京理科大学(神楽坂)で、大腸菌を使った実験に参加してきました。

①身近な微生物の確認実験

滅菌済み細菌培養寒天培地を使って、自分の指に表在する細菌を消毒前と消毒後に採取し、37℃で24時間培養してその効果等を調べました。また、粘着シールを使って様々な場所から細菌を採取し、寒天培地に植え替えて培養しました。

例 スマホの画面 マスクの表面 床面 スカートの臀部面 足の裏

②大腸菌DH5a株植菌済の培地を利用したイソジンやオキシドールおよび日光紫外線の殺菌効果

確認実験と同様に37℃で24時間培養してその効果等を調べました。翌日は、培養結果を踏まえて実験結果の考察です。

最後に、理数教育研究センターの松田教授から講評と認定証をいただいて終了しました。

当日はこの3月に卒業した2人が、TA(ティーチング・アシスタント)の学生として参加してくれました。

No16 東京大学AMGEN遺伝子組み換え実験

昨年度に引き続き今年の夏も、東京大学農学部後藤先生を招いて、遺伝子組み換え実験を行いました。

川越高校、松山高校、川越女子高校からも生徒が参加し、総勢40名を超えました。

内容は、赤いたんぱく質を作る遺伝子をベクターであるプラスミドに導入し、そのプラスミドを遺伝子組み換え用の大腸菌に導入します。

37℃で一晩培養したのち赤いタンパク質を精製しました。

No15 臨海実習2日目・3日目(報告)

2日目
天候に恵まれ、観音崎自然博物館に活動場所を移しての海岸実習です。注意事項や磯での行動の仕方など指導を受けた後、多々良浜付近の磯に向かいます。10人で一班をつくってウニやウミウシヒトデなど海岸動物を採取し、研修室に持ち帰って分類や同定の作業を行いました。

午後は、海洋学講座Ⅱとして観音崎自然博物館の山田和彦学芸部長からの講義も受けました。

夜は、宿泊先ホテルの向かいにある東京大学三崎臨海実験所の小口晃平特任助教から、進化に関する講義を受けました。今後の生物の教科書の内容は、進化から始まります。祖先は同じでも、少しずつ違ってきて多様な生物が見られる仕組みの理解には、進化の概念が前提となります。

 

 

 

 

 

 

3日目
早朝散歩は、希望者のみの参加でしたが新井浜まで足をのばしました。クサフグの産卵場所として知られています。

朝食を済ませてから城ケ島に移動して地質巡検です。事前学習で使い方を習得したクリノメーターを使って、地層がどの方角にどのくらいの角度傾いているかを測定します。地層の上下の見分け方や火炎構造、鍵層や断層などを観察しました。写真や動画では感じられない、大地に加わる大きな力を実感します。褶曲やスランピングなども記録し事後学習の素材とします。

今年度から2泊3日の行程としましたが、「現地でしかできない体験」をしてきました。臨海実習の成果は文化祭で発表する予定です。機会があればゆっくり見てください。

No.14 東京大学生産技術研究所のSTEAM型探究活動ワークショップ2

7月20日に引き続き2日目の取組を行いました。

探究活動のテーマ決めのワークショップの後半部分です。レクチャーを受けて個人ワークを行い、グループで共有するというワークを3回ほど繰り返しました。

次は、8月23日の「テーマ発表会」に向けたプレゼンテーションの準備に取り掛かります。

そして、最後に、アンケートに答えてルーブリックで振返りを行いました。

グループ研究を想定して始めた班でのワークでしたが、個人研究に変更するものがでたり、個人に分かれそうな流れになりながらも共通点を見つけて元の鞘に収まったり、予想外の動きが見られました。

各自が自分の興味関心と向き合い、真剣に取り組んでいました。