2024年8月の記事一覧
No 18 理数科1年生臨海実習報告③
<臨海実習3日目(7/26)>
3日目の朝は、希望者で海岸散歩を行いました。普段歩くことがあまりない海岸をさわやかな海風に当たりながら歩き、気持ちの良い朝を過ごしました。
朝食後は地学実習として、城ヶ島を歩いて地質の観察を行いました。城ヶ島の複雑な地形を歩きながら各地点での走向・傾斜をクリノメーターで測定し、城ヶ島がどのように褶曲(地層が曲がりくねって変形している現象のこと)しているかを自分たちの目と手で確かめました。また生痕化石、火炎構造などいくつかの特殊な地層を観察することもできました。
3日間を通して、天候に恵まれ、予定していた全行程を無事に終えることができました。朝から夜まで実習という3日間であり、生徒たちには少し疲れた様子も見られますが、普段の授業では経験できない五感をフル活用した学習が目いっぱいできました。この3日間で学んだことを今後の勉強や進路活動に活かしてほしいと思います。
No 17 理数科1年生臨海実習報告②
<臨海実習2日目(7/25)>
2日目は、城ヶ島の「すましと海岸」で海岸動物実習を行いました。エビ、カニ、イソギンチャク、ナマコ、ウニなど、多くの種類の海岸動物を観察し、その一部を採集しました。カニと追いかけっこしている生徒、50cmのナマコを捕まえた生徒、カメノテ(甲殻類の仲間)を一生懸命岩からはがす生徒などそれぞれ工夫をしながら生物採集し、一部の生物はエコ・ヴィレッジに持ち帰り、図鑑を見ながら同定作業を行いました。
昨日に引き続き、暑い中での実習となりましたが、楽しく刺激的な学びができた1日となりました。
No 16 理数科1年生臨海実習報告①
神奈川県三浦市の城ヶ島へ2泊3日の臨海実習へ行ってきました。1日目はプランクトン実習、2日目は海岸動物実習、3日目は地学実習という行程になっており、教科書・図鑑や映像ではない、実物を使っての生物分野・地学分野の学習を行いました。
<1日目(7/24)>
1日目は、6時40分に学校に集合し、バスで約3時間かけて城ヶ島へ向かいました。城ヶ島岸壁で北里大学の山田先生にレクチャーを受けながら、プランクトンの採集を行いました。暑い中での実習でしたが、体調不良は出ずに無事作業を終える事ができました。
採集したプランクトンは、宿泊先であるYMCAグローバル・エコ・ヴィレッジの実験室に持ち帰り、北里大学の山田先生の講義を受けたのち、採集したプランクトンを顕微鏡で観察し同定作業を行いました。
夕食後もプランクトンの同定作業の続きを行い、1日目の夜は全員で海岸に寝そべって天体観測を行いました。