2024年7月の記事一覧

ニュージーランド研修 現地活動報告 Vol.7

Day 7 July 30(Tue.), 2024

早くも研修が始まって一週間です。

今日のアッシュバートンは朝から一日中、雨。

時折強く降り、みぞれも交じり寒い一日でした。

最高気温は9℃、最低気温は3℃。

残念ながら計画していたTekapoでの自然体験学習は大雪のため中止となりました。

今日は朝から1日アッシュバートンカレッジで授業を受けました。

ホストブラザー/シスターまたはスクールバディと一緒の授業に参加しました。

 朝、雨の中、学校に登校した生徒たちは、それぞれ一緒に過ごす生徒と合流し、授業に向かいます。

ニュージーランドでは、雨であっても傘を差さずに外を歩く人の姿が多く見られます。

今日も雨風が強い時間帯もあり、所北の生徒たちはみんな傘を差していましたが、アッシュバートンの生徒たちはほとんど傘を差していませんでした。

先週の金曜日以来の学校での授業でしたが、その時よりも授業になじんでいる様子も見ることができました。

中には、金曜日と同じ科目を受け、前回よりも何をやっているかわかる、と話す生徒もいました。

その一方で、やはり英語で科目の内容を理解することが難しく、バディの隣で、アッシュバートンの国際交流担当の先生が用意してくださった課題に取り組む生徒もいました。

日本語の授業では、所北の生徒たちが、流行りの言葉(“インスタ映え”、“やばい”など)の意味や使う場面をアッシュバートンの生徒たちに説明したり、日本の文化やアニメなどに関するクイズにグループ対抗戦で臨んだりしました。

日本のことがテーマということで、楽しみながら英語でコミュニケーションをとっていました。

明日は午前中にローズバンク(Rosebank)を訪問しお年寄りの方々との交流を行います。

学校に通っているだけでは経験できない交流ですので、日本のことも紹介しながら、ぜひ楽しんでもらえればと思います。

 

ニュージーランド研修 現地活動報告 Vol.6

Day 6 July 29(Mon.), 2024

今日は一日クライストチャーチで過ごしました。

最高気温は13℃、最低気温は6℃。

小雨の予報が出ていましたが、曇りで時折日差しもありました。

 

午前中はクライストチャーチ中心部を歩いて回りました。

第1次世界大戦の戦死者への追悼で架けられたBridge of Remembrance(追憶の橋)から始まり、ボタニカルガーデンなどをみんなで歩いて見学です。

途中では、歴史を感じる建物を見ることができたり、街中にアートがあったりして、生徒たちは日本ではなかなか見ることのできない景色を写真にたくさん収めていました。

また、2011年の震災によって崩れてしまい、未だ再建中の、クライストチャーチ大聖堂を目にしたり、仮設の大聖堂として2013年に建てられたTransitional Cathedral(通称カードボード・チャーチ)を見学したりして、日本と同じ年に震災を経験したニュージーランドの歴史を感じる時間にもなりました。

このTransitional Cathedralは、日本人の建築家、坂茂氏によって設計され、主要部分が段ボール素材で作られているという情報には驚きの声が上がりました。

 

クライストチャーチ市内観光の後、リカトンモールというショッピングモールに移動し、お昼を取りました。

多くのグループはフードコートで思い思いの食事を注文していました。

中には初めて自分で英語で注文をした、という生徒もいたようです。

 

食事やショッピングを終えた後、カンタベリー大学に向かいました。

今日は、カンタベリー大学の日本語の教授で、2019年にはニュージーランドの大学教員ベスト10にも選ばれた、荻野雅由先生の授業を、カンタベリー大学の生徒たちと共に受けます。

荻野先生は、「ことばの教育×Well-being(幸福で肉体的、精神的、社会的に満たされた状態)」のパイオニアとして、日本語教育の実践と理論構築に力を入れていらっしゃる先生です。

授業では、カンタベリー大学で日本語を学んでいる生徒と日本語、英語交えながら交流し ていきます。

まずは、みんなで動き回り、荻野先生が合図 を出したところでグループを作り、自己紹介をするウォームアップを何度かやりました。

その中で、相手の自己紹介があった時には拍手をして、「いいね」とポーズをとる、という指示もあり、お互いに笑顔でポーズを交わしていました。

それから、3~4人グループになって、じっくり観察したり、匂いを確かめたり、味わったりしながらパンを食べることで、自分の内側に目を向ける、mindsetを体験しました。

それが終わると、まずは所北の生徒たちが、日本語で書かれた様々な質問事項を英語でカンタベリー大学の学生に質問し、英語で会話しました。

その後、カンタベリー大学の学生が英語で書かれた質問を日本語で聞いて、日本語で会話しました。

日本に興味を持っている学生さんばかりなので、共通の話題が見つかって盛り上がっている様子も多くみられました。

そして最後に、みんなで円になり、「手締め」をしました。

荻野先生の授業流の「手締め」を教わり、円には「完全」や「ご縁」の意味があることも教えてもらって、一体感のある、明るい雰囲気で授業が終わりました。

 その後はグループごとに、カンタベリー大学の生徒の案内でキャンパス見学をしました。

日本語を勉強している生徒さんたちなので、英語、日本語交えて楽しく話しながら周っていたようです。 

明日に予定していたTekapoでの自然体験学習ですが、悪天候(大雪)の予報が出ているため、延期となりました。

みなとても楽しみにしていただけに、延期の連絡をしたときにはとてもがっかりした様子でした。

しかしながら、こればかりは仕方ありません。研修期間中に行けるといいのですが。

明日は予定を変更し、一日アッシュバートン・カレッジの授業に参加します。

 

ニュージーランド研修 現地活動報告 Vol.5

Day 5 July 28(Sun.), 2024

今日は最高気温15℃、最低気温5℃。

午前中は雲に覆われ時折小雨も降りましたが、午後からは晴れました。

今回の研修で初めての週末は、2日間とも天気に恵まれ、絶好のお出かけ日和となりました。

アッシュバートンや近郊の町にも、散歩をしたり、お茶をしたり、買い物をしたりと多くの人が見られました。

生徒たちは、この2日間どんな体験をしたのでしょうか。

明日、学校に集まった時に週末の過ごし方をお互いに伝えあう姿が楽しみです。

明日はクライストチャーチにあるカンタベリー大学を訪問します。

大学で日本語を専攻している学生の皆さんと共に授業に参加する予定です。

将来の進路選択の一助になればと思っています。

 ↓Roundabout(環状交差点)

 

ニュージーランド研修 現地活動報告 Vol.4

Day 4 July 27(Sat.), 2024

今日のアッシュバートンは晴れ。

最低気温は4℃、最高気温はこの時期としては珍しく20℃まで上がりました。

風もなくとても暖かく感じる1日でした。

今日明日と、初めてホストファミリーと過ごす週末です。

ホストファミリーと共に出かけて、街中でショッピングをしたり、ニュージーランドの自然に触れたりと、それぞれの過ごし方をしていたようです。

ニュージーランドの家族とたくさん話して、仲を深めてくれていることを願います。

 

↓AshburtonのアイコンClock Tower

↓Fish & Chips

↓近郊の海にアザラシがいました。

 

ニュージーランド研修 現地活動報告 Vol.3

Day 3 July 26(Fri.), 2024

最高気温は17°C、最低気温は4°C、アッシュバートン2日目は暖かく穏やかな一日でした。

今日から姉妹校、アッシュバートン・カレッジの授業に参加します。30人の生徒たちは、やや緊張しながらも元気に登校してきました。

1時間目は、アッシュバートン・カレッジのコーディネーターとマオリの先生によるオリエンテーションを受けました。

その後、Powhiriというマオリの歓迎会に参加しました。

マオリの先生の言葉に続いて、アッシュバートン・カレッジのマオリの授業を受けている生徒たちの歌で歓迎を受け、所沢北高校からもリーダーが挨拶し、みんなで校歌を歌いました。

その後、ホンギというマオリ式の挨拶を交わしました。

歓迎会の最後は、軽食を囲みながら、アッシュバートン・カレッジの生徒との初めての交流を楽しんでいました。

 2時間目は、日本語を学ぶ生徒との交流をしました。

まだ日本語を学び始めたばかりの生徒たちということで、日本語も英語も交えながら、お互いの好きなものや趣味について話していました。

生徒たちは、アッシュバートン・カレッジの生徒たちとの交流に緊張している部分もあったようですが、ゲームも交えながら話をできたことで少しずつ打ち解けることができたようです。

3時間目から5時間目まではホストブラザー/シスターやスクールバディと共に授業に参加しました。

数学や科学、体育、日本語、家庭科など参加する授業や学年もそれぞれ異なり、英語での授業ということでなかなか理解が大変だったようです。

ですが、一緒に授業を受けるアッシュバートンの生徒たちにいろいろ教えてもらいながら、少しでも理解しようと努力していました。

5時間目の授業は3時05分に終了。

それぞれホストファミリーの元へ帰宅しました。

月曜日はクライストチャーチ中心部を訪問した後、カンタベリー大学の授業に参加し、学生と交流する予定です。

家族の一員として、ホストファミリーと共に素敵な週末を過ごしてきた生徒たちの土産話を聞くのを楽しみにしています。

Have a nice weekend!!!

ニュージーランド研修 現地活動報告 Vol.2

Day 2 July 25(Thu.), 2024

オークランドにはほぼ定刻に到着し、国内線に乗り換えてクライストチャーチに向かいました。

今年は税関審査もスムーズに通ることができ、ターミナルバスで国内線ターミナルへと向かいました。

昨年まではクライストチャーチに到着してからの昼食でしたが、今年度から飛行機のフライト時間が変更となったことで、オークランド国内線のゲート前でお弁当を食べながら搭乗を待ちました。

国内線の機内からはサザンアルプスを眼下に見ることができ、ニュージーランドならではの雄大な自然に感動の声も上がっていました。

クライストチャーチ空港から、アッシュバートンに向かうバスの車中では、飛行機の長旅で疲れたのか寝ている生徒も多くいました。

そんな中、3:20ごろに姉妹校へ到着。

バスの車内では、いよいよホストファミリーと会えることへの期待の声が上がりました。

バスを降りて、いよいよホストファミリーとの対面です。

一人ずつバディとなる生徒やその家族に名前を呼ばれ、暖かく迎えられ、握手やハグを交わしていました。

今年度は天気にも恵まれ、暖かな日差しが差す穏やかな中での対面となりました。

生徒たちは新しい“家族”と会えたことで、長旅の疲れを忘れたような明るい笑顔で各家庭に向かっていきました。

今日のアッシュバートンは、最高気温が16℃、最低気温は2℃でした。

日中は暖かく、気持ちのいい陽気でしたが、朝晩は冬らしく冷え込みます。

そんな中で、ステイ先での初めての夜を過ごした生徒たちが、明日どんな表情で集まるのかが楽しみです。

明日は1日姉妹校で過ごす日です。

ニュージーランドの文化に触れ、様々なことに挑戦して、多くのことを吸収してくれることを願います。

  

ニュージーランド研修 現地活動報告 Vol.1

Day 1 July 24(Wed.), 2024

今年は梅雨も明け、晴天かつ酷暑(36℃)の中、出発の日を迎えました。

集合直前にゲリラ豪雨に見舞われ心配しましたが、間もなく雨も止み、全員無事に集合。

多くの生徒や先生方に温かく見送られ、所沢北高校から一路成田空港へ向かいました。

積み重ねてきた事前研修を通し、30人はすっかり打ち解けて、バスの中ではカラオケ?を楽しんでいました。

空港に到着しCheck inを終え、いよいよニュージーランドへ。

定刻どおりの19:45に出発しました。

出発までの間に、緊張がワクワクした気持ちに変わり、搭乗を今か今かと待っていました。

ニュージーランド研修に向けた保護者会が行われました

保護者会では、旅行の行程や現地のことなどについての紹介がありました。

旅行会社の方にもお越しいただき、必要な書類等が配布され、、当日までに準備するものについての説明がありました。

いよいよ、ニュージーランド研修がはじまります。

これまでの事前学習において、様々な準備を行ってきたことと思います。

現地で、その成果を発揮するとともに、十分に楽しんできてほしいと願っています。