所北トピックス2020(1学期~夏休み)
No.50 理数科課題研究
本日、理数科2年生は1日を使って課題研究に取り組んでいます。
物理・化学・生物・地学・数学に分かれ、数人からなる少人数のチームで課題に取り組みます。
テーマ及び仮説の設定、実験方法の決定、実験によるデータ収集、考察とまとめ、これらの全てを生徒自らが考えて主体的に研究を進めていきます。
今日は丸1日かけてじっくりと取り組みました。
No49.所北の夏休み
短かった夏休みですが、3年生は充実した時間を過ごしたようです。
夏休み最後の平日。学校では今日も補講や自習室での学習等、熱心に勉強に取り組んでいる生徒の姿がありました。
No48.所北の夏休み
短い夏休みが終わり、来週から2学期が始まります。
グラウンドでは、野球部が練習試合を行っていました。
No.47 夏休みの所北(勉強)
所北生ですから、もちろん勉強も頑張っています。
補講に参加したり、自習スペースで自習をしたり、先生に個別に質問したりする等、熱心に学習をしています。
No.46 夏休みの所北(部活動)
今年は、短い夏休み(8月1日~8月23日)ですが、生徒はそれぞれ充実した生活を送っています。
新型コロナ対策のため、様々な制約がありますが、できる限りの中で部活動に熱心に取り組む生徒の姿が本校では多数見られます。夏休み中に行われている県の独自大会でも多くの部活で成果を上げています。
また、夏休み期間中に中学生向けに部活動体験を実施し多数の中学生及び保護者の皆様が参加してくれました。
(全ての部活動を紹介しきれていません。悪しからずご了承ください。)
No.45 東京大学CoREF 実践学講座 に参加しました
8月8日(土)および9日(日)の二日にわたって東京大学 高大接続研究開発センター主催の実践学講座に参加し、ジグソー法によるアクティブラーニング活動に参加しました
テーマは「物理を学ぶ、物理を作る ~高校物理から宇宙研究の最前線へ~」
例年は本郷や駒場のキャンパスで実施していますが、今回は各学校などからテレビ会議システムを利用し、成果を発信したり講義を受けたりしました
活動の成果をポスターにまとめて疑問点などを確認した後、東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構 初代機構長 村山斉教授の80分の講義及び質疑応答がありました
本校からは14名の1年生が参加し、発展し続けている最先端の宇宙物理の分野の研究内容や、研究者としてのmindset・日常の学習に向かう姿勢などについて知識や助言を得ました。
今回の所北からの参加者です。
協力して課題に取り組みます。
ZOOM経由でポスター発表。
東京大学村山教授の講義と質疑応答をZOOM経由で行いました。
No.44 3学年集会
終業式、卒業生による講演会の終了後、3学年は学年集会がありました。
こちらも、コンピュータネットワークを利用しての実施です。
テーマは進路についてです。
夏休みに向けての心構えの話から生徒はモティベーションを高めたと思います。
大学受験に係る様々な状況提供では、来る大学入試に関する最新の情報を得るとともに、「積極的に情報を採りに行く」ことの重要性もしっかり認識できたと思います。
所北では、計画的かつ系統的に生徒に最新の情報を分かりやすく提供しています。
No.43 卒業生による講演会
本校卒業生で現小学校教諭、今年度JICAの青年海外協力隊員として南アフリカ共和国に派遣されていた内山 亮(うちやま りょう)氏(2010年3月卒)による講演会が行われました。
「異文化理解について」「南アフリカについて」「派遣先である南アフリカの小学校での業務について」についてパワーポイント資料たくさんの写真を用いて分かりやすくお話いただきました。
後輩である現役北校生には
「百聞は一見に如かず⇒行動することの大切さ」
「異文化理解=違いを知る⇒世界が広がる」
「英語はツール」
「興味の先にキャリアがある」
といったメッセージがありました。
No42.終業式
1学期の終業式がありました。
密を避けるため、コンピュータネットワークを利用して行いました。
校長先生の講話、生徒指導主任の話がありました。
校長先生からは、夏休みにしかできないことに積極的に取り組むようお話がありました。
例えば1・2年生でしたら普段読むことのない文学作品をじっくり読んだり、
3年生は受験勉強に取り組む等です。
皆さんには目標をもって、充実した生活を送ってほしいと願っています。
筆者からのおすすめは、
目標、計画を極めて詳細に具体化すること。
行動記録をきわめて具体的にかつ克明にとることを勧めます。
特に、自分自身の行動の「見える化」によって、現状の課題と今後の指針が自ずから明らかになると思います。
No41.大掃除
毎学期末恒例の大掃除がありました。