活動報告
令和7年度スーパーサイエンスハイスクール研究発表会の開催について
本校では昨年度よりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、質の高い理数教育の実践を進めています。
つきましては、令和7年度SSH課題研究成果発表会を下記の日程で開催します。多くの皆様に御出席いただき、本校SSH事業の取組について御指導・御助言をいただければと考えております。
1 日 時 令和8年1月27日(火) 13:10~15:30
令和8年1月28日(水) 13:10~15:30
2 場 所 所沢北高等学校 視聴覚室
3 内 容 課題研究の成果について、プレゼン形式で発表を行う
4 申込方法
学校に直接ご連絡ください。ただし、公開の対象は、学校教育関係者に限ります。
SSコラボの授業が行われました。(10月3日実施)
ユニットコラボ(体育×物理×数学)が行われました
様々な物理現象から物体が回転しやすい条件を見つけることから始まり、速く走るための、理想の足の角度、動作を考察し、速く走るためにどうすれば良いかを、物理分野・体育分野・数学分野を繋げながら考えました。
生徒は、体育、物理、数学それぞれの分野の説明を聞きながら、速く走るポイントについてそれぞれが分析を行いました。
当日は、中堅教諭等資質向上研修教科指導研修会(保健体育)及びSSHの授業公開もかねており、40名を超える他校の先生方も見学に訪れました。参加された先生方も、非常に興味深く授業を見学していました。
今後は、数学と国語、化学と家庭、生物と英語など様々な教科のコラボ授業が行われる予定です。
理数科2年生(9期生)が『科学プレゼン実習』を実施しました(9月12日実施)
9月12日(金)に、東京都の日本科学未来館を会場にして、理数科2年生が理数科行事の一つである『科学プレゼン実習』を実施しました。課題研究の中間発表会に向けたプレゼンのトレーニングを目的にした実習です。内容は以下の通りです。
午前中は館内の常設展示を見学し、生徒各自がプレゼン対象となる展示物を選びます。対象の展示が決まった生徒から、金星+火星ルームでプレゼン内容の組み立てを考えていきます。プレゼンの組み立てが終わると午前中の活動は終わりです。午後は、6つの班に分かれて活動します。各班には、サイエンスコミュニケーターの外部講師の先生1人が付きます。生徒1人のプレゼンは、選んだ展示場所に移動しプレゼン2.5分、生徒間質疑1分、外部講師助言1.5分で終わりになり、次の人のプレゼンです。常設展示フロアの中を、班員たちが選んだ展示を点々と巡っていくのがプレゼン実習です。
生徒達は、自分の考えをどうしたら相手に上手く伝えられるのか、真剣に考え実践していました。課題研究だけでなく、様々な場面で必要になることです。プレゼンの難しさと大切さを実感でき有意義な実習になったと思います。最後に、6名の講師の方々と未来館スタッフの方から講評をいただき実習終了となりました。
SSH1期生 理数探究中間発表(9月30日実施)
9月30日に理数探究中間発表会が行われました。
開会式では、学校の代表としてSSH生徒研究発表会に参加した3年生の生徒が発表を行いました。発表内容及びその説明の仕方などとても立派で、良いお手本を示してくれました。
その後発表が行われました。発表は、各班の生徒が一人で行います。そして、発表後、質問を受け付けました。
鋭い質問に、必死にこたえようとしている姿が印象的でした。
中間発表会ということで、進捗状況など班ごとに様々で、課題も多く見つかりました。今回の経験を踏まえ、最終発表では、さらに素晴らしい成果物を作成してくれることを期待しています。
STEAM型 次世代育成ワークショップについて(9月22日)
STEAM型 次世代育成ワークショップに参加してきました。
9月20日(土)に東京大学 次世代育成オフィス(ONG)と大日本印刷(DNP)が行っている全3日間のワークショップに参加してきました。
具体的には
障害を持つ方の講義を聴き、その方の視点で身近な困りごとを課題として設定し解決策をデザイン思考で検討し発表しました。
県内他校を含め都内の高校の生徒と班を組んで活動し、東京大学の学生さんやDNPの若手社員などが見守る状況下で有意義な時間を過ごしました。
令和7年度スーパーサイエンスハイスクール授業発表会の開催について
本校では昨年度よりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、質の高い理数教育の実践を進めているところです。
つきましては、令和7年度SSH授業発表会を下記の日程で開催します。多くの皆様に御出席いただき、本校SSH事業の取組について御指導・御助言をいただければと考えております。
今回公開する授業は、見学等の問い合わせも多くいただいている教科横断融合型授業です。
1 日 時 令和7年10月3日(金) 10:05~12:25
2 場 所 所沢北高等学校(視聴覚教室)
3 内 容 ユニットコラボ(体育×物理×数学){単元名:体育理論}
目標:・様々な物理現象から物体が回転しやすい条件を見つける
・速く走るための、理想の足の角度を見つける
・効率の良い運動操作を目指すために、さまざまな学問の知識が必要になることに気づく
4 申込方法
学校に直接ご連絡ください。ただし、公開の対象は、学校教育関係者に限ります。
理数科3年生(8期生)課題研究の最終成果発表会を開催しました
6月18日(水)の2限から5限の4時間を使い、本校体育館を会場にして、理数科3年生の課題研究の最終成果発表会が行われました。成果物として、ポスター1枚、要旨、グラフィカルアブストラクトを作成し、発表形式はポスターセッションです。生徒達は、1年次3学期から分野・研究テーマ・研究班を決め、課題研究に取り組んできました。約1年半の研究活動の成果を、研究班ごとにポスターにまとめ発表しました。研究班と研究テーマ一覧は表の通りです。SSH指定2年目ということで、初めて成果発表会を公開し、松山高校、開智未来高校、所沢西高校の教員や生徒、SSH運営指導委員の方々にも参加していただきました。また、初めての取り組みとして、探究活動の参考にすることを目的に普通科1年生全クラスの生徒にも聴衆として参加してもらいました。猛暑の中の体育館で、汗をかきながら研究内容を伝えようとしてがんばっている3年生の姿がみられました。3年生は、この最終成果発表会が終わると、課題研究最後の取り組みとなる研究論文作成に入ります。
日本地球惑星科学連合2025大会で課題研究物理1班が研究発表しました
5月25日(日)に千葉県幕張メッセで行われた日本地球惑星科学連合2025大会で実施された高校生ポスター発表に、本校理数科3年課題研究の物理1班が参加しました。地球から宇宙まで、深海から陸域まで、とにかく広い学問領域を対象にしている学会で、沢山の研究者が集まる大きな大会でした。JAXA、JAMSTEC、気象大学校、グローバル南極学など、聞いているだけでワクワクする様々な研究機関等のブースもあり、活気があり賑わっていました。その中で、本校の理数科3年の課題研究物理1班も、研究題目『オーロラ発生装置の製作・改良』で熱心に発表していました。沢山の研究者、大学生、高校生に発表を見て聴いていただき沢山の助言をいただきました。生徒達は、ポスター前で1時間以上延長して質疑応答を続けていました。校内ではできない貴重な学びになったはずです。
研究目的プレゼンが行われました
本校のSSH事業の中の目玉である、「課題研究」が始まります。
まずは、5月14日に研究目的プレゼンが行われました。
研究目的プレゼンでは、2年生が2年間かけて研究していくテーマについて、なぜそのテーマに取り組もうと思ったのか、その研究の先行研究はあるのか、仮説を立て、今後どう実験や研究を進めていくのかを発表しました。
発表後、参加した教員から、仮説の立て方やその内容、今後の進め方について、質問や助言が行われ、それについて生徒が答えるというやり取りが行われ、研究目的の具体化を行いました。
4分間のプレゼン、その後、意見交換は、大人顔負けのやり取りでした。
生徒・教員とも大変な取り組みですが、高い志を有するリーダーの育成につながっていると考えています。
SSコラボがスタートしました。
本校理数科の特徴的な取り組みであるSSコラボレーションが5月7日からスタートしました。
SSコラボとは、理科・数学と他教科との横断・融合型の授業を行い、探究活動に取り組み、科学的な視点から社会課題を捉え、各教科等の見方・考え方を多角的・複合的に用いて、本質に迫り真正な学びを実現し、科学技術人材の資質・能力を育む取り組みです。
まずは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、公民の観点、化学の観点、生物の観点、物理の観点から課題研究を行っていきます。その後、所沢市や企業などの協力も得て、各自が最終的なまとめを行います。