所北トピックス2025
卒業式を挙行しました(3月13日)
卒業式が、多くの保護者の方にも参列いただき、盛大に行われました。
緊張していた入学式から3年、幼さの残っていた生徒たちは、とても立派な姿になって卒業式を迎えてくれました。学年主任も最後に保護者の方々に伝えていましたが、心の底から、「自慢の卒業生です」と言える生徒たちでした。
式中も話す人をしっかりと見て、その内容を受け止めている姿、国歌や校歌、旅たちの日にすべての歌をとても大きな声で歌っている姿をみて、所北生らしい姿だなと思ってみていました。
卒業式終了後は、クラスで最後のホームルームが行われ、担任との最後の時間を過ごしました。涙している生徒や教員も多く、それだけ高校生活を思いっきり過ごしてくれたのだと思います。
ホームルーム後も多くの生徒が残り、別れを惜しんでいました。
「帰りたくない」と言いながら、校門に向かう姿を見て、「所沢北に入学して良かった」と思って卒業してもらいたいという入学当初の約束を果たすことができたのかなと、ほっとした気持ちでした。
卒業おめでとうございます。それぞれの道に向かってこれからも頑張ってください。
私たちはずっと応援しています。
3学期の行事まとめて紹介
ロードレース大会(1月30日実施)
晴天にも恵まれ、ロードレース大会を無事に実施することができました。走ることが得意な生徒、苦手な生徒がいますが、それぞれが個々に合った目標を設定し、無事に完走することができました。
男女ともに優勝は陸上部の生徒でした。走っているときのフォームがとてもきれいで、レベルが違いました。
女子が走っているときは、男子が応援し、男子が走っているときは女子が応援する、男女が仲の良い所沢北高校らしい光景がいたるところで見られました。みんなお疲れさまでした。
スピーチコンテスト(2月5日、12日実施)
1,2年生による英語でのスピーチコンテストが行われました。話している生徒はクラスの予選を勝ち抜いた生徒たちだったので、英語の発音はもちろん、表現力も豊かで、素晴らしいスピーチばかりでした。所北生のすごさがわかる催しでした。
また、司会はもちろん、校長先生のあいさつや先生方の講評もすべて英語で行われ、それをその場で理解できている生徒たちにも驚きました。今回ステージに立てなかった生徒は来年はみんなの前で発表できるように頑張ってください。
予餞会(3月10日実施)
3年生のために、生徒会が中心となって予餞会を開催しました。
吹奏楽部、チアダンス部、演劇部が出演してくれました。ノリノリの吹奏楽部の演奏、華やかなチア部のダンス、学校ネタを盛り込んだ演劇部のユーモラスな劇とそれぞれの特徴を存分に発揮したステージで、3年生はもちろん在校生もとても盛り上がっていました。
教員も余興を行いました。教員ネタは鉄板で、非常に盛り上がりました。
最後に学年主任から、涙あり笑いありのメッセージが送られました。みんなの心に残るとても素敵な送る言葉でした。
進路体験発表会(3月11日実施)
3年生が、在校生に受験体験を話してくれました。
受験勉強のスケージュールや使っていた問題集、生活面のことなど様々な視点でアドバイスしていました。
話を聞いていて、相手の気持ち(在校生が何を聞きたいかなど)になって話す内容を工夫していることがよく伝わってきました。こういったところが仲間や後輩を大切にする所沢北生らしい、素晴らしいところだと思いました。
「相手の気持ちになる」は、社会に出てもとても大切な力で、3年生がそういったことを身につけてくれているのがとてもうれしかったです。
3学期の始業式が行われました(1月8日)
本日、3学期始業式が行われました。
全国的にはインフルエンザも流行っているようですが、本校では、欠席者も少なく、みんな元気な姿で登校してくれました。生徒の様子を見ていると、年末もしっかりと生活してくれていたのだなと安心することができました。さすが、所北生です。
さて、始業式では、校長先生、生徒指導主任、進路指導主事から講話がありました。
校長先生方は、新年を迎えたので、気持ちを切り替えて、今年度の最後の学期を充実した時間としてほしいという話があり、昨今の世界の情勢や新聞記事を例に出し、社会の情勢に目を向け、自分なりに考えをもち、そういった社会の中で自分がどう生きていくかを考えてほしいという話がありました。
生徒指導主任からは、身だしなみについて、セルフチェックできるようになってほしいと伝えているが、基準は、自分の価値観だけで判断するのではなく、相手がみてどう思うかである。社会に出ても、相手の気持ちを考えることはとても大切な能力である。また、無理をしなくてよいという風潮があるが、社会に出ると多少の無理をしなくてはいけない場面がある。多少無理をしてみる、多少うまくいかないことを経験し乗り越えるなどの経験を、当然個人差があってよいが、自分のレベルに合わせて高校生活の中でしてほしいという話がありました。
進路指導主任からは、1,2年生は、まずは、受験に向けて中長期的なやるべきことを見える化してほしい。その上で今やるべきことを考えてほしい。20日に模試があるが、模試で結果を出すための努力をしてほしい。その積み重ねが受験につながる。3年生は、共通テスト、私大入試、国公立入試と一気に駆け抜けていく、まさに胸突き八丁の局面である。この正念場を乗り越えれば雲外蒼天の景色が眼下に広がる。目標に向けてあとひと踏ん張り頑張ってほしいと話がありました。
始業式終了後は、吹奏楽部の表彰が行われました。
年度納めの3学期です。最後良い締めくくりをして、今年度頑張った振り返って終われるように頑張っていきましょう。
2学期終業式が行われました(12月23日)
本日終業式が行われました。
校長先生からは、今年ノーベル賞を受賞された坂口さんと北川さんの記事を引用した話がありました。坂口さんは、「何事も簡単に手に入る時代だからこそ「何事にも時間がかかる」ということを忘れないでほしい。知識というものは、自分のものになるまでには時間がかかる。じっくりと取り組む時間を大切にしてほしい。」とおっしゃっていました。
北川さんは、「研究者に求められるのは運・鈍・根である。運は努力した人が引き寄せるもの。わからないなと思って続ける人に新しい発見はやってくる。そして、根気よく取り組むこと。である。素晴らしい仲間や先生とどんどんディスカッションしてほしい。」とおしゃっています。ぜひ、今後の取り組みの参考としてほしいと生徒に伝えていました。
生徒指導主任からは、所北に赴任した時に生徒の「話を聞く力」のすばらしさにびっくりした。ぜひ、所沢北高校の伝統としてほしい。知識とともに社会で必要な力を身につけて卒業してほしいと話があり、さらに冬休み、大麻や闇バイトが身近に迫ってくることがあるので、断る勇気をしっかり持つようにと注意がありました。
最後に進路指導主事からは、「不易と流行」について、一度考えてみてほしい。不易と流行は、一見、相反するものに感じるが両立できるものである。時代のせいにして、本来自分が向き合わないといけないことから、逃げていないか。勉強には自分と向き合う力が必要である。うまくいかないこともあると思うが、そういう時こそ自分の行動を顧みて、変えるべきところと継続すべきところを考えてみてほしいとメッセージを送っていました。
その後表彰式が行われ、以下の部活等が表彰を受けました。それぞれの生徒が輝ける場所がある、そしていろいろな才能を持った生徒が集まっている所沢北高校らしく運動部、文化部、個人で申請したものなど、たくさんの表彰が行われました。
表彰団体は以下の通りです。
| 弓道部 | 全国選抜県予選 男子団体 第4位、県新人大会 女子団体 第5位 |
| 陸上競技部 | 県新人大会 女子400m 5位 県新人大会 女子800m 5位 県新人大会 男子100m 1位 / 男子200m 1位 |
| 陸上競技部 | JOC ジュニアオリンピック U18男子100m 4位 |
| 男子バレーボール部 | 令和7年度 西部地区高等学校 バレーボール選手権大会 第3位 |
| 男子ハンドボール部 | 西部支部高等学校新人大会 ハンドボール男子第4位 |
| 文芸部 | 埼玉県高校文芸コンクール 散文部門 佳作 |
| 生物部 | 全国ユース環境活動発表大会 関東大会 優秀賞 |
| 国語科 | 日本新聞協会 第16回 いっしょに読もう!新聞コンクール 奨励賞 |
|
課題研究 |
埼玉県科学教育振興展覧会 中央展 優良賞 |
| 美術部 | 埼玉県警からの感謝・賞状 |
また、陸上部の生徒がU18の全国大会で4位になり、その報告会も行われました。
4位でもすごいのですが、本人は「0.01秒差で3位のメダルを逃してしまい、日々の積み重ねが勝負どころでの差になると実感した」と話していました。世界を目指す選手らしい、とても重みのある言葉でした。今後のさらなる活躍を期待しています。
【美術科】3学年校外実習について(12月19日)
3学年美術科科目履修者による校外ギャラリーでの作品展示を行いました。
在校生や保護者の方々、教職員などたくさんの方に足を運んでいただきました。
多くの方に見ていただけ、生徒たちもとても喜んでいました。
大学模擬授業体験(2学年対象)が行われました。(11月21日実施)
東京外国語大学、東京農工大学、東京学芸大学、早稲田大学、東京理科大学、立教大学、明治薬科大学など計14大学の教授にご来校いただき、またはオンラインで、模擬授業を行っていただきました。
「中東・アラビア語・人類学・時々イスラーム」、「これでいいのか?日本の観光」、「巨大ウイルスを通じて「生命とは何か」を考えよう」、「薬の形と効き目の関係」など様々なテーマの授業を行っていただきました。
生徒は、事前に興味のある授業に申し込み、各授業を受講しました。講義を聴くだけでなく質問する時間などもあり、生徒たちは、悩んだり、笑顔になったりしながら、大学での生活をイメージして、授業を受けていました。
2年生は「中だるみの学年」と言われますが、本校では「中励みの学年」として、1年間様々な取り組みで生徒を励ましてきました。2年生の冬休みから受験勉強を始められるかどうかが、受験の合否に大きな影響を与えます。今回の取組が、生徒のやる気スイッチをオンにする機会になってくれればと思っています。
スポーツ大会が行われました。(11月19日実施)
「1・2年生女子 バレーボール大会」、「1年生男子ラグビーフットボール大会」、「2 年生男子剣道大会」が行われました。
40年以上続く所沢北高校の伝統行事です。
ラグビーは、ラックなどの激しいぶつかり合いはしない形で安全に配慮しながら行いました。朝集まって練習するクラスがあり、生徒は楽しそうに、そして真剣にラグビーというスポーツから仲間の大切や相手を敬意する気持ちなど学びまいした。
剣道は、基本技能・礼法作法・気力・体力を十分に発揮し正々堂々と戦い、「交剣知愛」の精神を重んじ、互いを尊重し合う気持ちを学びました。試合の前後にはうがい手洗いはもちろん、道具の消毒も行い、感染対策にも配慮して行いました。
バレーボールは、1,2年の女子全員で行い、クラスメイトとの団結はもちろん、先輩後輩との交流の場となり、親睦を深めました。また、2年生は、昨年に比べると技術力も向上し、長いラリーが続く場面もありました。
会場が、グラウンド、体育館、市民体育館と離れた場所での実施になりましたが、自分の空いた時間に、他会場にクラスメイトを応援に生徒も多く、行事を楽しむ所沢北高校らしい楽しい時間を過ごすことができたと思います。
人権教育講演会が行われました。(11月12日実施)
「デートDVについて」というテーマで、デートDVやそれに関わる人権問題等について、「NPO法人 女性ネットSaya-Saya」の方々に、講演していただきました。
講演では、デートDVには、身体暴力、精神暴力、経済的支配、性的暴力、行動の監視・束縛など様々な形があり、女性は5人に一人が、男性も10人に一人は経験しているもので、誰でも被害者になる可能性があるものであり、そういった行動をされたときは、相手にしっかりと意思を伝えることや、困っているときは誰かに相談するなど、行動することが大切であると話がありました。また一方で、気づかないうちに加害者になってしまっていることもあるので、自分も相手も大切にした関係づくりに努めていくようにしようと話がありました。
生徒は、自分事としてとらえ、しっかりとした態度で話を聞いてくれていました。
講師の方の話の通り、加害者にも被害者にもならないために、日ごろから、自分の意思を伝えること、また相手の話を聞くことなど、学校生活の中でできるようになっていってほしいと思います。
第76回埼玉県科学教育振興展覧会 審査結果(10月21日)
10月27日(金)に科学展(日本学生科学賞及び全国高等学校総合文化祭埼玉県代表作品選考会)が行われました。
本校から出展した9点のうち3つが中央展に進みました。
その後の選考の結果、残念ながら県の代表には選ばれませんでしたが、3つとも優良賞を受賞しました。
朝早く登校したり、遅くまで残ったりして実験するなど、普段の努力が認められよかったと思います。
こういった探究活動は本校の伝統になっています。後輩の皆さんもぜひ、良い伝統を引き継いでいってください。
受賞したテーマ及び発表班は、以下の通りです。
物理:「真空放電から探るオーロラ発生原理」 課題研究物理1班
化学:「身近なものから再生利用可能を目指した強度の高い生分解性プラスチックを作る」 課題研究化学1班
動物:「アリとコロニーへの適応の研究」 課題研究生物1班
所北生物部がトコロの森ミュージアムに出展しています(9月3日~12日)
所沢市役所1階の市民ホールで行われている『トコロの森ミュージアム』に、生物部が出展しています。『君の街にもいるかもしれない、クビアカツヤカミキリ』をテーマにしてポスター8枚、実物の標本とフラスも展示しています。継続研究している特定外来生物のクビアカツヤカミキリの内容です。みどり自然課のご協力のおかげで、所北生物部が初出展となりました。所沢市の「みどり」に関する展示が集まっています。会場には、虫の鳴く声が響き、なかなか趣きがあります。お時間ある方は、是非見学してみてください。開催内容は以下の通りです。
(会場)所沢市役所1階市民ホール
(期日)令和7年9月3日(水)8:30~12日(金)15:00
(出展団体)
・埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センター
・さいたま緑の森博物館
・早稲田大学人間科学学術院・自然環境調査室
・公益財団法人さいたま緑のトラスト協会
・埼玉県立所沢北高等学校生物部
・一般社団法人所沢造園建設業協会
・日本鳴く虫保存会